西村知紘さん（情報・通信工学専攻博士前期1年）がマルチメディア、分散、協調とモバイル（DICOMO2015）シンポジウムで優秀プレゼンテーション賞を受賞
2015年07月16日
西村知紘さん（情報・通信工学専攻博士前期1年）が、7月8日から10日に開催された情報処理学会「マルチメディア、分散、協調とモバイル（DICOMO2015）シンポジウム」で、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されているシンポジウムです。情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理（DPS）研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム（ITS）研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。
今回は、258件の一般論文と8件の招待論文の発表があり、その中から24件の優秀プレゼンテーション賞が選ばれ、西村さんはその中のひとりとなりました。
【受賞対象発表】
1H-3「マイコン制御を用いた水耕栽培システムの開発」
- （新しいウィンドウが開きます）マルチメディア、分散、協調とモバイル（DICOMO2015）シンポジウム