石田武志さん（情報・通信工学専攻博士後期2年）が2015年IEEE環境電磁工学国際シンポジウムで優秀論文賞を受賞
2015年09月24日
石田武志さん（情報・通信工学専攻博士後期2年）、肖鳳超教授（情報・通信工学専攻）、上芳夫特任教授（産学官連携センター）らが2015年IEEE環境電磁工学国際シンポジウムにおいて、優秀論文賞（Symposium Best Paper Award Honorable Mention）を受賞しました。
IEEE環境電磁工学国際シンポジウムは環境電磁工学分野における毎年開催されているシンポジウムです。今年はさらに、欧州環境電磁工学国際シンポジウムと共同開催となり、世界最大級規模のシンポジウムでした。
今回は、280件の論文発表があり（採択率69％）、その中から最優秀論文賞（Symposium Best Paper Award）1件、優秀論文賞（Symposium Best Paper Award Honorable Mention）2件が選出されました。
【受賞対象論文】
T. Ishida, S. Nitta, F. Xiao, Y. Kami, and O. Fujiwara: An experimental study of electrostatic discharge immunity testing for wearable devices, in Proc. Joint IEEE International Symposium on Electromagnetic Compatibility and EMC Europe (EMC 2015), pp.839-842, Dresden, Germany, Aug. 2015.
- 表彰状