受賞・表彰

11月1日に芝浦工業大学にて開催された「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」第1回留学成果報告会において留学の成果を発表しました。 野村さんは、海外インターンシップとして、昨年9月から11月までシリコンバレーで研修をしてきました。
今回評価されたのは「シリコンバレーでの腕試し」をテーマとして、現地での製品開発を目的とした留学、シリコンバレーのベンチャー企業での研究開発の中で、IoT技術を取り込んだ新しい家電用無線通信機器の企画立案と製品開発に取り組み、3ヶ月の短期間で2点もの製品プロトタイプを開発したことで、当初の目的を上回る成果を達成したことが評価されました。

第1期生は323名で、このうち118名の発表があり、投票で最優秀賞1名、奨励賞5名が選ばれ、野村隼人さんは、そのうちの1件として受賞されました。