岩本功貴さん(情報・通信工学専攻博士前期2年)、双石文彦さん(情報・通信工学専攻博士前期1年)がそれぞれ電子情報通信学会マイクロ波研究会で優秀発表賞を受賞
2016年01月13日
岩本功貴さん(情報・通信工学専攻博士前期2年)、双石文彦さん(情報・通信工学専攻博士前期1年)が、平成27年12月17日から18日にかけて東京理科大学で開催された電子情報通信学会マイクロ波研究会において、それぞれ学生研究会優秀発表賞を受賞しました。この賞は、当研究会で発表された24件の研究論文の中から選ばれました。
【受賞題目】
岩本 功貴(情報・通信工学専攻博士前期2年)、和田 光司(情報・通信工学専攻教授)
「リング共振器で構成されたLPFと有極型結合線路BPFを用いた小型ダイプレクサに関する検討」
双石 文彦(情報・通信工学専攻博士前期1年)、和田 光司(情報・通信工学専攻教授)
「分布定数線路と集中定数素子で構成したCRLH伝送線路共振器を用いた有極形マルチバンド帯域通過フィルタに関する検討」
- 表彰状(岩本功貴さん)
- 表彰状(双石文彦さん)
- (新しいウィンドウが開きます)電子情報通信学会 マイクロ波研究会