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受賞・表彰

ロボメカ工房ランサー部隊が第19回ロボットグランプリ・ロボットランサー競技でマイスタークラス準優勝、3位入賞

2016年04月21日

3月27日に東京都立産業技術高等専門学校で行われた、日本機械学会主催の第19回ロボットグランプリ・ロボットランサー競技部門マイスタークラスにて、ロボメカ工房ランサー部隊の前田賢太郎さん(先端工学基礎課程3年)製作の機体名「KEN-6」が準優勝、岸田貴光さん(知能機械工学科3年)製作の機体名「超大型戦車えいぶらむす」が3位で表彰されました。

「ロボットランサー競技」とは、槍を搭載した自律型ロボットによる競技です。白線で示された楕円形のコースラインを60秒間周回し、コースラインの左右に設置した複数の標的をどれだけ正確に数多く突くことが出来るかを得点で競います。
毎年マイスタークラスとスタンダードクラスの2部門が開催されています。その中でもマイスタークラスはスタンダードクラスの各年上位5位以上にしか出場資格が与えられない難易度とレベルの高い部門となっています。

前田賢太郎さん作「KEN-6」
岸田貴光さん作「超大型戦車えいぶらむす」