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受賞・表彰

松林雅人さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)がマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウムで優秀プレゼンテーション賞を受賞

2016年07月26日

松林雅人さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)が、7月6日から8日に開催された情報処理学会「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウム」で、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されているシンポジウムです。情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム(ITS)研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。

今回は、247件の一般論文と7件の招待論文の発表があり、その中から25件の優秀プレゼンテーション賞が選ばれ、松林さんはその中のひとりとなりました。

【受賞対象発表】
6F-2「SAKURA-Gのクロックグリッチによるフォールト攻撃実験」

  • (新しいウィンドウが開きます)DICOMO2016