上原有里さん、鈴木もとこさん、関井祐介さん、佐藤挙斗さん(社会知能情報学専攻博士前期2年)がJAWS2016で優秀発表賞を受賞
2016年09月23日
上原有里さん、鈴木もとこさん、関井祐介さん、佐藤挙斗さん(社会知能情報学専攻博士前期2年)が、9月15日から9月16日にかけて開催されたJAWS2016(合同エージェントワークショップ&シンポジウム)で優れた発表を行ったと認められ、優秀発表賞を受賞しました。
JAWSは、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会、電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究専門委員会、情報処理学会「知能システム」研究会、人工知能学会「データ指向構成マイニングとシミュレーション」研究会、IEEE Computer Society Japan Chapterが協同で開催しているものであり、自律的ソフトウェアであるエージェントを対象とし、社会の仕組みのデザイン、情報システムと人とのインタラクション、社会の動態予測のためのシミュレーションなど、様々な面から人間社会が抱える問題にアプローチする、学会横断的なシンポジウムです。41件のポスター発表のうち、8件が選出されました。
【受賞対象論文】
「Linked Dataによる楽曲特徴量の収集・分析基盤の構築」
【受賞者】
上原有里
(共著者:川村隆浩、江上周作、清雄一、田原康之、大須賀昭彦)
【受賞対象論文】
「家庭におけるペット-ロボットインタラクション~ロボットの世話行動による犬の行動変化の調査~」
【受賞者】
鈴木もとこ
(共著者:清雄一、田原康之、大須賀昭彦)
【受賞対象論文】
「オートエンコーダを利用した複数話者の声質変換」
【受賞者】
関井祐介
(共著者:折原良平、小島圭介、清雄一、田原康之、大須賀昭彦)
【受賞対象論文】
「文字レベル深層学習による日本語テキストの分類と転移学習」
【受賞者】
佐藤挙斗
(共著者:折原良平、清雄一、田原康之、大須賀昭彦)
- 表彰状
- 表彰状
- 表彰状
- 表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)JAWS2016