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特別学生(研究生・科目等履修生):入試案内

研究生(外国人留学生)

「研究生」とは、本学において指導教員の承諾のもと、特定の専門事項を研究する事を目的に入学を認める制度です。正規の学生とは異なります。単位の修得、学位の取得はできません。

日本語と中国語では「研究生」の意味する内容が違います。中国語の「研究生」は、正規課程の大学院生を意味しますが、日本語の「研究生」は非正規課程の学生(中国語では「預科生」に当たる)を意味します。

* 对于“研究生”的说法,在中国和日本其所指涵义并不相同。中国的“研究生”是指正规课程下的硕士研究生或者博士研究生,而日本的“研究生”是指正式进入硕士课程或博士课程之前的准备阶段的非正规程课程,即相当于中文里的“预科生”.

2024年4月入学予定の方

研究期間

2024年4月1日~2025年3月31日
研究生が次年度において研究を継続する場合は、2025年1月上旬(予定)に研究期間延長の手続きを行う必要があります。なお、研究生の在籍可能期間は、通算で最長2年間までとなります。

出願について

下記、「研究生(外国人留学生)出願要項」をよく読んで、もれのないようにご記入ください。
国外出願者は、「在留資格認定証明書について」を熟読し、併せて在留資格認定証明書の申請書類もご準備ください。また、国外出願者は出願の際に「代理人」が必要です。

*2024年10月入学者の出願についてのご案内は、2024年4月下旬の予定です。

研究を継続される方

手続方法に関しては、2024年12月中旬頃に留学生交流係よりメールにて連絡いたします。

研究を修了される方

研究生を修了される場合は、研究修了届並びに研究概要(様式4)を留学生交流係にご提出ください。
研究修了届を提出された方には、「修了証明書」(日/英)を発行いたします。ご希望の場合は、留学生交流係までお申し出ください。
研究修了後、日本での活動を続ける場合は、在留更新の際にも必要となりますので、「修了証明書」を申請する事をお勧めします。
なお、「留学」の在留資格で研究生として在籍していた場合、研究生の身分を失った後に「留学」の在留資格により日本に滞在することは認められません(他の教育研究機関に入学した場合を除く)。

本学大学院を受験予定の方

留学生の場合、修学年数等、ご自身が受験資格を満たすかどうかの確認もお勧めします。詳細は、以下本学の入試案内をご参照ください。

【重要】

日本国籍以外の方が、日本の大学院博士課程前期(修士)を受験する場合、以下のどれかを満たす必要があります。
  • 日本の大学で学士を取得し、卒業又は卒業見込みである。
  • 外国で16年間の教育課程を修了し、学士を取得している又は見込である。
  • 本学の(大学院)入学資格審査により認定を受けた者(研究生入学後に資格審査の申請が可能)。

日本の大学を卒業していない場合、自分が海外において16年間の教育課程を受けているか、必ず確認してください。
海外においては、小学校が5年間、中学校が2年間等様々なケースがあります。しっかりと照合し、日本での大学院進学資格を逃すことのないようご注意ください。

※【重要】

对于日本国籍外的学生,报考日本大学研究生院博士课程前期(硕士)时所需要的报名资格以及条件如下
  • 在日本,完成学士课程的毕业生以及即将毕业的学生。
  • 在国外,完成相当于日本学校教育16年课程后获得学士学位的学生以及进入本校前有望获得学士学位的学生。
  • 获得本校“入学资格审查”认可者。(进入本校预科生课程后,能够报名“入学资格审查”)。

对于国外大学的毕业生以及即将毕业的学生, 请务必确认自己是否接受过16年以上的教育课程。 在国外,由于教育系统的不一致,有小学学习年限为5年, 初中学习年限为2年等各种情况。所以请仔细核对,以免错过了报考日本大学研究生院的资格

各様式ダウンロード

※サイト上のファイルを正しくダウンロードする場合は、翻訳機能を解除してご利用ください。

願書【様式1】
願書【様式1】(記入例)
研究希望概要【様式2】
指導教員確認書【様式3】
研究修了届・研究概要【様式4】
研究生入学辞退届【様式6】
研究生延長辞退届【様式7】
誓約書【様式10】
オンライン在留資格認定申請書

よくある質問と答え

質問1 研究生の出願時には必ず受入指導教員が決まっていないといけないのですか?(受入指導教員が決まっていないのですが研究生に出願することはできますか?)

回答:出願時には必ず受入指導教員がいないといけません。受入指導教員が決まっていない場合、出願はできません。

質問2 受入指導教員をどう見つければいいですか?

回答:下記のラボサーチや研究室検索を使ってください。
Google等で電気通信大学の研究室を検索するのもいいでしょう。その後に自分で電話、メール、訪問等を行い先生に相談して、先生から受入の承諾をもらってください。

質問3 国外出願をしたいのですが、代理人が見つかりません。どうしたらいいですか?

回答:国外出願の際には、代理人は必ず必要です。代理人が見つからない場合は出願できません。

質問4 研究生から博士前期課程への進学を希望していますが、日本語能力はどのくらい必要でしょうか?

回答:博士前期課程の入学試験は日本語で行われ、また授業の履修・研究室での研究活動も基本的に日本語で行われます。 このため、博士前期課程への入学試験までに、少なくとも「N2レベル」の日本語能力を、努力目標としていただく必要があります。

質問5 公共交通機関を利用して通学するため、通学証明書(学割)を発行してもらえますか?

回答:研究生の身分では、公共交通機関が割引になる通学証明書(学割)の発行はできません。

質問6 大学の授業を受講する事はできますか?

回答:研究生は、研究に関連のある授業を聴講する事はできます。この場合、指導教員及び授業担当教員の承諾を 必ず得て下さい。 (単位の取得はできません)

質問7 在留カードの更新手続きは留学生交流係で行ってもらえますか?

回答:留学生交流係でサポートします。詳しくは以下をご参照ください。

質問8 研究生は、学生保険に加入しないといけませんか??

回答:はい。本学では研究生全員に留学生向け学研災付帯学生生活総合保険(インバウンド保険)への加入を義務付けています。詳細は下記パンフレットをご参照ください。
問い合わせ窓口

国際課留学生交流係(東2号館1階117号室)
窓口時間:平日 9時00分~17時00分(12時00分~13時00分除く)
電話番号:042-443-5117
メールアドレス:iso(ここに@を入れる)office.uec.ac.jp

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