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大学院オープンラボ・入学説明会:入試案内

情報システム学研究科

開催時間

13時30分から16時00分(随時入場可)

情報メディアシステム学専攻 公開研究室一覧

研究テーマ・内容 研究室名
(会場)
    プレゼンテーション
学生 企業
人間情報学講座
『人間の知覚・運動システムの解明を目指して』
本研究室は、人間の特性や仕組みについて研究する研究室です。具体的には、
  • ・人間の感覚系および運動系の働きとそのメカニズムの解明
  • ・これらの機能を実現する情報処理アルゴリズムの構築
を中心に研究を行なっています。
当日は、研究内容の紹介やデモンストレーションによる錯覚等の体験を通して、本研究室の研究に触れていただきたいと思います。
(西10号館4階フロア )  
情報メディア学講座
『知性のメディア、感性のメディア』
本研究室は人間の知的・感性的・創造的活動を支援しています。具体的には「マウス」「キーボード」「モニタ」という従来のハードウエアの概念を飛び越え、「音」「手書き文字」「印刷文字」「ジェスチャ」「表情」「顔色」「機嫌」「視線」などに反応するアルゴリズムを追究し、より忠実に人間の知性や感性を投影するユーザインターフェースの開発に取り組んでいます。
(西10号館3階339号室)
対話型システム学講座
『次世代のヒューマンインタフェースとその応用』
当日は以下の研究を紹介します。
  • ・テーブルトップ型コンピュータのための各種インタフェース
  • ・PacPac:高速ジェスチャ認識を利用したゲーム
  • ・ClaytricSurface:テーブルトップのための"やわらかいインタフェース"
  • ・人の視覚特性を利用した無電源歩行誘導
  • ・STRAVIGATION:「触覚提示」を身近にするスマートホンアプリケーション
  • ・SITA:深度情報を利用した口腔部運動認識
(東2号館3階317号室)    
知能システム学講座
『紐結びロボット、エアホッケーロボット、自律移動ロボットなど』
  • ・紐結びロボット
    単腕ロボットアームによる紐結びのデモ
  • ・エアホッケーロボット
    パックの認識とロボットアームでのヒッティングのデモ
  • ・自律移動ロボット
    東2周辺の自律移動のデモ
その他、研究内容のパネル展示とその説明を行います。
(東2号館6階601号室)
生体情報システム学講座
『シミュレーションで読み解く生物の複雑性』
生物は多くの階層構造を持つ複雑なシステムです。本研究室では、階層間の関係に注目したいくつかの研究を行っています。1つは、脳の情報処理の研究で、認識や記憶がどのような神経メカニズムで生じるのかについて数理モデルとコンピュータシミュレーションを用いて研究しています。また、細胞や個体の集団に見られる自己組織的なふるまいについてそのメカニズムを研究しています。当日は、ニューラルネットワーク、生物集団の自己組織化の面白さについて、コンピュータを使って説明します。
(東6号館7階723号室)  

社会知能情報学専攻 公開研究室一覧

研究テーマ・内容 研究室名
(会場)
    プレゼンテーション
学生 企業
システム設計基礎学講座
『研究室紹介』
本研究室での日常内容や最近の研究事例を紹介します。
(1)13時30分から13時50分、(2)14時00分から14時20分の時間帯に紹介しますので、開始時間に合わせお越しください。
(西10号館7階728号室)  
知識創産システム学講座
『社会を幸せにする人工知能技術』
当日は次の研究内容を紹介します。
  • 1. データから因果モデルを自動的に発見し、それを用いて推論を行うベイジアン・ネットワーク・システム
  • 2. 等質の異なる項目のテストを自動的に構成するシステムと国家試験への適用例
  • 3. 学習者の学習履歴を逐次見ながら人工知能が様々なアドバイスを行うeラーニングシステム
  • 4. 大規模のweb情報推薦システム、大学入試センター試験、データ解析システムの開発
(西10号館4階428号室)  
社会情報システム学講座
『ソーシャルメディア研究最前線』
ソーシャル・メディアの発展が目覚ましい昨今、twitterやSNS、ブログなどの、消費者発信型メディアが注目を集めています。本研究室は、これらのソーシャル・メディアで流通される情報が、どの程度社会に影響を及ぼすのか、どの程度社会を表現しているのかを明らかにする研究に取り組んでいます。
具体的には、社会のモデルや人間行動のモデルを構築し、対象となる現象がどのようなメカニズムで発生し、どのように変化するのかを解明します。「エージェント・シミュレーション」や「データマイニング」など最先端の技術はもとより、人文社会科学で培われた高度な知識や知恵も総動員して、複雑に絡み合う人間関係や社会現象の仕組みを解明しています。当日はこれまでの研究成果について説明します。
(東2号館4階412号室)    
『都市・地域計画、環境計画、GIS(地理情報システム)』
本研究室では、次の研究を行っています。
GISを利用した研究
  • 1.GISによる土地利用解析を基盤とした研究
    • [1]オープンスペースや公共空間の充足度及び配置計画の評価
    • [2]土地利用計画の評価
  • 2.GISとICTを利用した情報提供・共有化手法についての研究
    • [1]Web-GISを用いた地域の活性化に関する研究
    • [2]災害時における情報提供・共有に関する研究
  • 3.環境意識・環境配慮行動に関する研究
    • [1]環境問題に対してGISで解析を行う研究
    • [2]企業の環境活動に関する研究
(東2号館4階414号室 )
経営情報システム学講座
『安全は人が自ずから獲得するもの!』
当日は次のことについて紹介します。
  • 1.リスクマネジメント研究の成果パネル展示
    • ・安全運転を促す情報提供や高齢者教習のあり方
    • ・医療安全対策の落とし穴(ダブルチェックの効果実験)
    • ・避難をうながす災害情報のあり方
    • ・生物行動を応用した群知能型センサシステム制御
  • 2.実験設備公開
    • ・定置型Driving Simulator
(東2号館5階512号室)
政策情報学講座
『全面情報化における再帰的デザイン』
IT(情報技術)の進化は個人や中小企業をエンパワーし、その再帰力によって生活世界やシステムに新たな文脈を作りこむことを可能にします。匿名性の新たなポテンシャルや、電子書籍の最前線、情報化のパラドックス、中小企業エコシステムの構築などに関しての理論的・実証的最先端研究を紹介します。
(西6号館5階501号室)

情報ネットワークシステム学専攻 公開研究室一覧

研究テーマ・内容 研究室名
(会場)
    プレゼンテーション
学生 企業
ネットワーク基礎学講座
『情報・数学・物理が織りなす世界~情報通信の理論的探究』
本研究室では情報理論を主たるバックグランドとして、量子情報、情報幾何、通信、暗号、乱数、数理物理などの諸分野への応用・拡張・深化を目指して日々研究を行っています。
研究テーマ:情報理論(データ圧縮、通信など)、量子情報理論、統計的推測・学習、情報幾何、情報スペクトル、乱数生成、数理物理、暗号、ネットワークコーディング、秘密分散
研究室公開では研究内容の紹介と進学相談を行います。進学相談では大学院でのゼミや研究の様子を紹介します。
(西10号館8階835号室 )  
ネットワークアーキテクチャ学講座
『新しいネットワークアーキテクチャ』
インターネットの普及に伴い、ネットワークが身近なものとなりました。しかし、ユーザのニーズの変化、ネットワークの設計限界により、新しいネットワークアーキテクチャが必要となってきています。最新のネットワークアーキテクチャに関する研究として、本講座で取り組んでいる研究を紹介します。
(西10号館7階フロア)  
ネットワークコンピューティング学講座
『先進コンピューティング研究の展示・デモンストレーション』
当日は次の各テーマの研究展示を行います。
  • ・GPUコンピューティング
  • ・FPGAアクセラレータ
  • ・次世代NoCルーティングアルゴリズム
  • ・アジャイルなマッシュアップフレームワーク
  • ・マイクロプロセッサアーキテクチャ
  • ・携帯デバイスによるヘルス・メンタルサポート
  • ・小型デバイス連携によるロボット、先進UI
(西10号館6階635号室)    
応用ネットワークセキュリティ学講座
『MPEG動画像データ、生体情報データ、ネットワークデータなどの情報データ解析』
・ビデオ解析関連
本研究室では、MPEG2/4の動きベクトル情報や16x8マクロブロックの特徴等を用いて、見たいシーンの検索やリモート監視などへの応用を行っています。主に歩容認証やスポーツ番組のハイライトシーン抽出検索について紹介します。
・情報理論関連
情報理論を用いて、データ圧縮や異常検出、符号化の提案など多岐にわたる研究を行っています。反辞書と制約符号、およびWireless Body Area Networkの最適符号化について紹介します。
(東2号館6階614号室 )
『マルチメディア信号処理、ネットワーキングの研究開発』
高品質映像・音響・音声信号などの多種多様なメディア情報を対象として、ネットワークを通じて有機的に結合し処理することで達成される高機能かつ優しい次世代社会サービスの実現を目的として、要素技術及びシステム技術に関する研究開発を行っています。具体的には、メディア理解のためのモデル化技術、認識技術、分離・合成技術、メディア伝送のための圧縮符号化・符号変換技術を研究しています。また、メディアのネットワーク伝送・制御技術や、リッチなユーザインタフェース技術についても研究しています。アルゴリズム研究からプロトタイプ実装、商用システムの開発を行いながら、産学連携プロジェクトや国際学会活動、展示会出展等を積極的に推進しています。当日は、これら研究活動について紹介します。
(東2号館6階611号室 )  

情報システム基盤学専攻 公開研究室一覧

研究テーマ・内容 研究室名
(会場)
    プレゼンテーション
学生 企業
情報システム基礎学講座
『マルチメディアデータの自動内容理解』
本研究室では適応情報システムの研究に力を入れています。適応情報システムとは、人間による管理不要な、環境に適応して自己形成する能力を備えた情報システムのことです。当日は、本研究室で開発した人手に頼らずにマルチメディアデータの内容を自動的に理解する技術を、パネルを用いて説明します。
(西10号館8階827号室)
基盤ソフトウェア学講座
『基盤ソフトウェア学講座紹介』
本研究室では、システムソフトウェア(オペレーティングシステム、組込みシステム)、言語処理系(プログラミング言語、ごみ集め)などの分野を中心に研究活動を行っています。
当日は、研究内容についてのパネル展示と講座紹介を行います。
(西10号館6階628号室 )  
データベース学講座
『巨大データ時代のデータベース研究の紹介』
新しい多様なデータが大量に存在する今、それら巨大データの効率的管理・検索や高価値情報空間の生成という問題が注目されています。当日は本研究室の研究成果として、Web空間データの多角的分析処理を行う新しいデータベース理論体系や巨大グラフで表現されたデータベースの検索問題、新しい巨大データ問題などの研究を解説します。
(西10号館5階528号室)
『大規模データ活用技術とライフログマイニングの紹介』
本研究室では現実世界の膨大なデータを管理し、データの高価値化を実現する技術を研究しています。大規模データ活用技術として、膨大なデータから今までは見つけることができなかった価値ある情報を抽出するデータマイニング技術と、人に装着したセンサデバイスで長期間継続して取得した生活に関するデータから生活行動特性を抽出するライフログマイニングを紹介します。
(西10号館5階543号室)
高性能コンピューティング学講座
『高性能コンピューティングについて』
当日は次の研究内容等を説明します。
  • 1. 高性能コンピューティング分野に関連して
    • •並列処理
    • •GPUコンピューティング
    • •グリッドコンピューティング
    • •省電力プロセッサ
    等のトピックのプレゼンテーション/解説
  • 2. 研究室環境の紹介
(西10号館5階535号室)  

プレゼンテーションに関する詳細情報について

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