基金について
基金の目的
電気通信大学基金は、本学における教育研究の活性化及び学生支援並びにその活動環境の整備充実等を図ることにより、本学が掲げる目的の達成に資することを目的としています。
基金の構成
電気通信大学基金は、以下の“4つの基金”から構成されています。
募金目標
- 目標額:
- 10億円
基金の管理運営
学内外の委員で構成する大学基金運営委員会にて、事業計画や予算などの基金に運営に関する事項を審議し、適正な管理・支出を図っています。
UEC基金
「奨学支援・国際交流支援」を目的としてご寄附を募集しています。
集まったご寄附の中から、本学のすべての学生(留学生を含む)を対象として、大学独自給付型奨学金事業や、海外派遣助成事業などの支援事業に拠出します。
また、ご寄附者がご指定された使途(特定目的)に限定して活用するご寄附もお受けしています(例:サークル活動支援、花植え支援等)。
古本募金 本でつなぐ未来プロジェクト
不要となった本やCD、DVD、ゲームソフトなどの売却代金を大学独自給付型奨学金事業に活用する古本募金「本でつなぐ未来プロジェクト」も実施しています。詳しくは下記ページをご覧ください。
ご寄附をお願いしたい金額
1口5,000円からお願いします(是非複数口でのご協力をお願いします)。
継続寄附(毎月、年に2回、年に1回)は、1回につき1,000円からお申込みいただけます。
税制上の優遇措置
ご寄附に対する税法上の優遇措置がありますので、詳しくは寄附金に対する税法上の優遇措置のページをご覧ください。
学資支援基金
大学独自給付型奨学金事業や、海外派遣助成事業などの支援事業において、特に、経済的理由により修学が困難と本学が判断した学生を対象として拠出します。
ご寄附をお願いしたい金額
1口5,000円からお願いします(是非複数口でのご協力をお願いします)。
継続寄附(毎月、年に2回、年に1回)は、1回につき1,000円からお申込みいただけます。
税制上の優遇措置
ご寄附に対する税法上の優遇措置がありますので、詳しくは寄附金に対する税法上の優遇措置のページをご覧ください。
若手研究者未来基金【令和3年新設】
不安定な雇用状態にある研究者(いわゆる「ポスドク(※)」)や学生が行う研究への助成や、研究者としての能力の向上のための事業に充てることを目的としてご寄附を募集しています。
集まったご寄附は、以下のものに限定して活用します。
- 公募により採択された研究プロジェクトにおいて、ポスドクや学生が自立した研究者として行う研究活動に必要な費用への拠出
- ポスドクや学生が研究活動の成果を発表するために必要な費用(論文刊行費用や学会等へ参加するための旅費等)への拠出
- ポスドクや大学院生の研究者としての能力や資質の向上を主な目的として、異分野の研究者や実務経験者などとの交流促進のために必要な費用への拠出
ご寄附をお願いしたい金額
1口5,000円からお願いします(是非複数口でのご協力をお願いします)。
継続寄附(毎月、年に2回、年に1回)は、1回につき1,000円からお申込みいただけます。
税制上の優遇措置
ご寄附に対する税法上の優遇措置がありますので、詳しくは寄附金に対する税法上の優遇措置のページをご覧ください。
現物資産活用基金
土地、建物、有価証券などの現物でのご寄附を募集しています。ご寄附いただいた資産やその運用益を教育研究活動や学生支援などに活用します。これらのご寄附をお考えの場合は、下記までお問い合わせください。
- お問い合わせ先
- 〒182-8585
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 総務企画課 基金・卒業生係
TEL:042-443-5132(平日9時00分から17時00分まで)
FAX:042-443-5887
メールアドレス:kikin@office.uec.ac.jp

税制上の優遇措置
ご寄附に対する税法上の優遇措置がありますので、詳しくは寄附金に対する税法上の優遇措置のページをご覧ください。
物品の寄附のご紹介(※現物資産活用基金へのご寄附ではないものも含まれます)
(氏名敬称略)
寄附日 | 寄附者名 | 寄附内容 |
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平成24年6月12日 | 林 正道 |