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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

横山裕紀さん(情報学専攻博士前期1年)がマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウムで最優秀プレゼンテーション賞を受賞

2017年07月03日

江木研究室の横山裕紀さん(情報学専攻博士前期1年)が、6月28日から30日に開催された情報処理学会「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム」で、最優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されているシンポジウムです。情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会、グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム(ITS)研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。

今回は、251件の一般論文の発表があり、その中から3件の最優秀プレゼンテーション賞が選ばれ、横山さんはその中のひとりとなりました。

【受賞対象発表】
4F-4「プログラミング演習講義における声掛けのためのTA支援システムの開発と評価」
横山 裕紀、江木 啓訓

表彰状
表彰状