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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

千葉一永准教授(機械知能システム学専攻)が日本機械学会より計算力学部門 業績賞(95期)を受賞

2017年09月19日

千葉一永准教授(機械知能システム学専攻)が日本機械学会より計算力学部門 業績賞(95期)を受賞しました。

計算力学部門は、日本機械学会会員の部門登録の第1位から第3位までの合計が5,000名を超え、23部門の中では大きい部門ととなっています。

千葉准教授の具体的な受賞理由は下記の通りです。
・数値流体力学の空力性能評価モデルに始まり、それを道具として用いる最適設計、そしてデータマイニングまでを内包した設計情報学への昇華。
・計算力学と航空宇宙工学の発展への貢献、およびその分野の新たな潮流の創造。航空機や宇宙輸送機の実機設計への応用。