新誠一教授(機械知能システム学専攻・iPERCセンター長)が経済産業大臣賞を受賞
2017年10月10日
新誠一教授(機械知能システム学専攻、i-パワードエネルギー・システム研究センター長)が、経済産業省が決定する「情報化促進貢献個人等表彰」において、経済産業大臣賞を受賞しました。
この賞は、高度な情報処理技術の研究・開発、高度IT人材の育成、ITの活用が遅れている企業へのIT活用の導入、情報処理の安全の確保等について、先導的役割を果たし、又顕著な成果をあげたと認められる個人・企業等を表彰するものです。
- 表彰状
新教授は、制御システムのセキュリティ分野において先行する世界標準や評価認証制度を国内に取り込み、機能安全や信頼性の知見を生かして様々なプロジェクトを主導するとともに、技術研究組合制御システムセキュリティセンターを立ち上げ、理事長として制御システムのセキュリティを確保するための諸活動に尽力したとして、平成29年度「情報化促進貢献個人等表彰」の個人部門 経済産業大臣賞を受賞しました。
- (新しいウィンドウが開きます)平成29年度「情報化促進貢献個人等表彰」を決定しました~経済産業大臣賞の受賞結果~(METI/経済産業省)