牧野隆平さん(情報学専攻博士前期1年)がGeoアクティビティコンテストで教育効果賞を受賞
2017年10月16日
2017年10月12日(木)から14日(土)に、お台場の日本科学未来館において、G空間EXPO2017(Geospatial EXPO 2017 Japan)が開催されました。これは、地理空間情報高度活用社会(G空間社会)の実現へ向けて、産学官が連携し、地理空間情報と衛星測位の利活用を推進する場として、2010年から開催されています。
3日目の13日(金)のメインステージプログラムの「Geoアクティビティコンテスト」に、山本佳世子研究室の牧野隆平さん(情報学専攻博士前期1年)が出場し、「複合現実を用いた時空間情報システム」と題するプレゼンテーションを行いました。
このコンテストには、産官学を問わず多くの応募があり、予備審査を通過した16組のみ、G空間EXPOでの本審査に進むことができます。学生の本審査出場は珍しい例です。
- 授賞式の様子
- 牧野隆平さん
- 表彰状
Geoアクティビティコンテスト、牧野さんの受賞に関する詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
- (新しいウィンドウが開きます)G空間EXPO2017
- (新しいウィンドウが開きます)メインステージプログラム