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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

関新之助助教(情報・ネットワーク工学専攻)が2017年度LA/EATCS発表論文賞を受賞

2018年02月14日

関新之助助教(情報・ネットワーク工学専攻)が、2018年2月5日から7日に京都大学数理解析研究所にて開催された冬のLAシンポジウム2017「アルゴリズムと計算理論の基礎と応用」においてLA/EATCS (European Association for Theoretical Computer Science) 発表論文賞(Presentation Award)を受賞しました。

LAシンポジウムとは、理論計算機科学の研究者がこの分野のテーマについて自由な議論をするための組織で、毎年夏と冬にシンポジウムを開いており、そのシンポジウムを中心に活動しています。

LA/EATCS発表論文賞は、毎年京都大学数理解析研究所にて開催される冬のLAシンポジウムの発表から最も優れたものを投票で選出し表彰するものです。
今回は32の講演から、同じ得票数を獲得した3名による受賞となり、そのうちの1名に関助教が選出されました。