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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

加藤秀紀さん(総合情報学科4年生)が日本ソフトウェア科学会 マルチエージェントと協調計算(MACC)研究会 平成29年度研究発表会にて最優秀発表賞を受賞

2018年03月23日

加藤秀紀さん(総合情報学科4年生)が2月22日から23日にかけて越後湯沢で開催された日本ソフトウェア科学会 マルチエージェントと協調計算 (MACC) 研究会 平成29年度研究発表会で優れた発表を行ったと認められ、最優秀発表賞を受賞しました。

マルチエージェントと協調計算(MACC: Multi‐Agent and Cooperative Computation)研究会は、マルチエージェントシステムと協調計算機構の構築をめざす研究者の討論の場を提供するために1991年に設立され、継続的にマルチエージェントに関する議論を行っている研究会です。
今回は8件の研究発表のうち、1件が最優秀発表賞に選出されました。

表彰状
表彰状

【受賞論文】
パーチェス法を用いたエージェントシミュレーションによる金融機関の合併に関するシステミックリスクへの影響分析
【著者】
加藤秀紀、清雄一、田原康之、大須賀昭彦