大向秀弥さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が 第37回表面科学学術講演会で講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞
2018年05月14日
佐々木成朗研究室の大向秀弥さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が、2017年8月17日~19日に横浜市立大学で開催された第37回表面科学学術講演会において、講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞しました。
本賞は、口頭発表、ポスター発表を問わず、学術講演会において優秀な発表を行った学生に授与されるものです。今回は、同賞に申し込みのあった40件の発表に対して審査員委員会における厳正なる審査の結果、特に優秀と認められた6件が表彰されました。贈呈式は、2018年5月13日に早稲田大学国際会議場井深大記念ホールで開催された日本表面真空学会通常総会の場で行われました。
【論文題名】グラフェンの原子スケール剥離の異方性における真実接触部の効果
【著者】大向秀弥、安藤孝和、板村賢明、三浦浩治、佐々木成朗
- 受賞した大向秀弥さん
- 授賞式の様子
- (新しいウィンドウが開きます)公益社団法人 日本表面科学会