堀田一樹さん(基盤理工学専攻UECポスドク研究員)が日本心血管理学療法学会にて学術集会長賞を受賞
2018年07月25日
狩野研究室(基盤理工学専攻)の堀田一樹(基盤理工学専攻UECポスドク研究員)さんが、第52回日本理学療法学術大会、第2回日本心血管理学療法学会学術集会において、学術集会長賞を受賞をしました。
- 賞牌
全60演題(口述、ポスター、日本語/英語含め)を対象として抄録、プレゼンテーションを基に点数化され、全演題の中で最も点数の高かった一演題が学術集会長により選出されました。
日本心血管理学療法学会(登録会員数 3,419名)は、心血管理学療法にかかわる基礎的・応用的研究を推進するとともに当該療法の普及を啓発することで、国民の健康維持・向上に寄与し、心大血管医療に貢献することを目的としています。
【受賞者】Kazuki Hotta.
【演題】Home-based Daily Calf Muscle Stretching Improves Endothelial Function of Lower Limb Artery and Walking Capacity in Elderly Patients With Peripheral Artery Disease. A Randomized, Non-blinded, Crossover Study.