カルロス・ラファエル・バルデス・ベラスケス・ロペス氏(電子情報学専攻博士後期課程修了)が旭日重光章を受章
2018年11月12日
ペルーの元運輸通信省通信副大臣 カルロス・ラファエル・バルデス・ベラスケス・ロペス氏が、旭日重光章を受章されました。
バルデス氏は、平成6年3月に本学大学院電気通信学研究科電子情報学専攻博士後期課程を修了し、ペルーに帰国後に「ペルーにおける地デジ放送の整備推進」および「日本とペルー間でのICT協力の推進」における貢献が認められ今回の受章となりました。
11月6日(火)には皇居において、同章の伝達式が挙行され、今回、11月9日(金)に福田喬学長のもとへその受章報告に訪問されました。その際に当時の指導教員とともに昔の研究棟、先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センターなどを視察されました。
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