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受賞・表彰

佐野文香さん(情報学専攻博士前期1年)、小泉直也助教(情報学専攻)がインタラクション2019でインタラクティブ発表賞を2件受賞

2019年03月11日

小泉研究室の佐野文香さん(情報学専攻博士前期1年)、小泉直也助教(情報学専攻)が、2019年3月6日から8日に学術総合センター(一橋大学)で開催された学会インタラクション2019にて、インタラクティブ発表賞とインタラクティブ発表賞の2件を受賞しました。

本学会はユーザインタフェース、CSCW、可視化、入出力デバイス、仮想/拡張現実、ユビキタスコンピューティング、ソフトウェア工学といった計算機科学、さらには認知科学、社会科学、文化人類学、メディア論、芸術といった人文科学の、研究者および実務者が一堂に会し、インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論するものです。
インタラクティブ発表賞はその中から学会参加者全員の投票数で決定される「インタラクティブ発表賞(一般投票)」(68件中3件)とチーフプログラム委員が選定する賞の「インタラクティブ発表賞(PC推薦)」(215件中7件)があり、今回の研究成果はその両方を受賞しました。

【受賞名】
インタラクティブ発表賞(一般投票)およびインタラクティブ発表賞(PC推薦)
【発表タイトル】
Porton: 光沢のある水平面上に直立空中像を表示する持ち運び可能な光学系の設計
【著者】
佐野文香、小泉直也

表彰状
表彰状