田嶋奈奈さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、上山大輔さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、松浦基晴准教授(情報・ネットワーク工学専攻)らの論文がOFC 2019においてTop Scored Paperに選出
2019年03月14日
田嶋奈奈さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、上山大輔さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、松浦基晴准教授(情報・ネットワーク工学専攻)が、2019年3月にアメリカ・サンディエゴで開催された国際会議OFC2019で発表した論文が、Top Scored論文に選ばれました。
OFC(The Optical Networking and Communication Conference & Exhibition)は、光ファイバ通信分野で世界最高峰のレベルと規模を誇り、採択難易度が極めて高い、国際的に最も権威ある国際会議の1つです。
今年も15,400人を超える参加者のもと、査読審査に採択された450件を超える発表が行われました。Top Scored論文は、OFCに投稿・採択された全ての論文の中で、それぞれの研究領域において最も査読評価点数の高かった論文に選定されるものです。
【選出論文】
N. Tajima, D. Kamiyama, and M. Matsuura, "150-Watt power-over-fiber feed for bidirectional radio-over-fiber systems using a double-clad fiber," 44th The Optical Fiber Communication Conference and Exposition (OFC 2019), W1I.7, San Diego, USA, March 2019.
【発表形式】
口頭発表