生澤佳久さん(基盤理工学専攻博士前期1年)が応用物理学会講演奨励賞を受賞
2019年03月18日
美濃島研究室の生澤佳久さん(基盤理工学専攻博士前期1年)が、2018年9月18日から9月21日に名古屋国際会議場で行われた第79回応用物理学会秋季学術講演会において、応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。
応用物理学会講演奨励賞は、応用物理学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手会員に対し授与されるものです。
第79回応用物理学会秋季学術講演会では3562件の一般講演があり、発表者の中から35名が選出されました。
また、2019年3月9日から3月12日に東京工業大学大岡山キャンパスで行われた第66回応用物理学会春季学術講演会において、表彰式が行われました。
同時に、生澤佳久さんは応用物理学会講演奨励賞受賞記念講演を行い、受賞後の研究の発展について発表しました。
本研究成果はJST, ERATO美濃島知的光シンセサイザプロジェクトの助成を受けました。
【題目】
光コム2色干渉計による空気屈折率自己補正技術を用いた高精度な形状計測手法の検討
【著者】
生澤 佳久、中嶋 善晶、吴 冠豪、美濃島 薫
【受賞者】
生澤 佳久
- 表彰状
- 受賞記念写真
- (新しいウィンドウが開きます)第45回(2018年秋季)応用物理学会講演奨励賞 受賞者
- (新しいウィンドウが開きます)美濃島研究室