小坂悠登さん、馬場匠さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)がゲーム情報学研究会より若手奨励賞受賞
2019年03月22日
2019年3月8、9日に本学で開催された情報処理学会第41回ゲーム情報学研究会において、小坂悠登さんと馬場匠さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)が発表した論文が若手奨励賞を受賞しました。
本賞は、研究の総合的な完成度よりも、将来性、独創性、また、プレゼンテーションの工夫等、何らかの点で他と比べて大きく優れると評価された発表を積極的に表彰するものです。
今回は、多くの発表論文の中から特に優秀な論文を発表した3名のうち、本学より2名の学生が受賞となりました。
受賞式は、来年11月のゲームプログラミングワークショップの中で行われる予定です。
【受賞者】
小坂悠登
【発表タイトル】
囲碁AIを用いたプレイヤーの棋力推定
【受賞者】
馬場匠
【発表タイトル】
少ない棋譜からの将棋プレイヤ棋力推定手法の提案
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