古田崇人さん(機械知能システム学専攻博士前期課程修了)が第19回計測自動制御学会SI部門講演会優秀講演賞を受賞
2019年04月11日
明研究室の古田崇人さん(機械知能システム学専攻博士前期2019年3月修了)らが、2018年12月13日(木)から15日(土)大阪市で開催された第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会において、優秀講演賞を受賞しました。
- 表彰状
SI2018は、高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し、更にシステムの設計論を開拓・構築するため、人間・社会・人工物が関わる様々な分野における俯瞰的システムインテグレーションをテーマとして、産官学の研究者・技術者が集結して当該分野に関連する講演発表および討論を行う学会です。
本賞は、おおよそ800件以上の発表の中から選出され、受賞となりました。
【受賞者】
古田崇人、有田輝、明愛国
【題目】
半径可変円弧足と足裏近接覚センサを用いた高効率・高踏破性二足歩行の研究 円弧足の変形を考慮した足裏近接覚センサの設計
- (新しいウィンドウが開きます) 第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2018)