植田憲一名誉教授が中国昆山市政府より名誉市民「額紫陽花賞」を受賞
2019年11月06日
本学の植田憲一名誉教授が2019年10月31日、中国昆山市政府より名誉市民「額紫陽花賞」を受賞し、額紫陽花賞トロフィーと花束、名誉市民"額紫陽花賞"証が送られました。
日時 | 2019年10月31日 |
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場所 | 中国 昆山市文化芸術センター 大ホール |
主催者 | 昆山市政府 |
- (訳)植田憲一 日本
昆山華辰光電科技有限公司 主席科学研究者
植田憲一先生はロシア科学アカデミー外国人会員であり、日本の電気通信大学レーザー新世代研究センター特任教授である。高効率レーザー技術研究開発経験を応用して高効率な10kW級連続発振光ファイバーレーザー装置を製品化に成功した。この10kW級ファイバーレーザーは外国企業が独占していた市場を打ち破る能力を有する新技術である。彼は高出力ファイバーレーザー技術と数多くの人材を育成した。一流海外学術誌への論文発表は516篇余、h-indexは54、30件近い特許を取得するレーザー分野をリードする世界的に著名な研究者である。
- 名誉市民表彰 額紫陽花賞トロフィーと花束
- 名誉市民証