四條亮太さん、溝口泉さん（情報学専攻博士後期2年）らのグループがSiggraph ASIA 2019にて観客投票による賞を受賞
2019年12月03日
2019年11月17日～20日、オーストラリアのブリスベンで開催されたSiggraph ASIA 2019において、野嶋研究室の四條亮太さん、溝口泉さん（情報学専攻博士後期2年）と本学卒業生の長野瑞生さん、安藤貴広さん、田村莞爾さん、日岐桂吾さん、廣田教授、櫻井特任助教および野嶋准教授（情報学専攻）が、Siggraph ASIA 2019にて観客投票による賞（BEST DEMO VOTED BY ATTENDEES（HONOROUBLE MENTIONS））を受賞しました。
シーグラフアジア（SIGGRAPH ASIA）は、コンピュータ科学分野の国際学会（ACM: Association of ComputingMachinery）の分科会「SIGGRAPH」が毎年冬にアジアで主催する、コンピュータ・グラフィックスとインタラクティブ技術の研究発表・展示を行う国際会議です。
今回は26件の発表の中から優れた発表を行ったと認められ、観客投票による賞（BEST DEMO VOTED BY ATTENDEES（HONOROUBLE MENTIONS））の受賞となりました。
【受賞名】
観客投票による賞（BEST DEMO VOTED BY ATTENDEES（HONOROUBLE MENTIONS））
【題目】
Licker: A Tongue Robot for Representing Realistic Tongue Motions
【チームメンバー】
四條亮太、溝口泉（情報学専攻博士後期2年）
長野瑞生、安藤貴広、田村莞爾、日岐桂吾（本学卒業生）
廣田教授、櫻井特任助教、野嶋准教授（情報学専攻）