青見樹さん、古田悠人さん、吉川剛平さん(いずれも情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)がデータ解析コンペティション日本計算機統計学会データ解析スタディグループ部会において優秀賞を受賞
2020年04月08日
- 表彰状
ものづくり体験を通じて自立した技術者の養成を目指す情報工学工房の「データ解析と機械学習」参加者で構成されたチームDatalier(青見樹さん(植野研究室博士前期2年)、古田悠人さん(川野研究室博士前期2年)、吉川剛平さん(川野研究室博士前期2年)、西山悠准教授、高橋里司准教授(ともに情報・ネットワーク工学専攻))が、経営科学系研究部会連合協議会主催令和元年度データ解析コンペティション日本計算機統計学会データ解析スタディグループ部会において優秀賞に選ばれました。
データ解析コンペティションとは、平成6年より「共通の実データを元に、参加者が分析を競う」ことを目的とした「データ解析コンペティション」を開催しております。POSデータのような取引データや、生活者の意識を調査したアンケートデータなど提供し、これまで20年以上にわたり開催されてきました。
本年度は、みずほ情報総研株式会社にご協力いただき、都内タクシープローブ(タクシーの走行状況等のデータ)を提供され、100チーム以上が参加しました。部会内では、学生部門20チームのなかで、上位3チームに入り、優秀賞を受賞しました。
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