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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

平尾佳那絵さん(基盤理工学専攻博士前期1年)が 2019年日本表面真空学会学術講演会で講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞

2020年05月12日

佐々木成朗研究室の平尾佳那絵さん(基盤理工学専攻博士前期1年)が、2019年10月28日(月)~30日(水)につくば国際会議場で開催された2019年日本表面真空学会学術講演会で講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞しました。

本賞は、口頭発表、ポスター発表を問わず、学術講演会において優秀な発表を行った学生に授与されるものです。 今回は、同賞にエントリーのあった72件の発表に対して、審査委員会における厳正な審査の結果、特に優秀と認められた11件が表彰されました。
新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮し、5月23日(土)開催の同学会通常総会にて行う予定の贈呈式が中止となったため、賞状の受取時期は未定で、5月1日(金)付けで学会ウェブサイトにて受賞者決定の通知が行われました。その後、11月19日(木)にオンラインで開催された2020年日本表面真空学会学術講演会の表彰式で、正式に奨励賞を授与されました。

表彰状

【論文題名】
積層界面異方性を利用したグラフェンのナノスケール超潤滑の制御
【著者】
平尾佳那絵、Phil Alexander Lozen、岡本遼路、大向秀弥、佐々木成朗