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受賞・表彰

千葉智樹さん、塚越雄登さん(情報学専攻博士前期2年)がSMASH20 Summer Symposiumにおいて学生奨励賞およびベストプレゼンテーション賞を各受賞

2020年12月14日

千葉智樹さん、塚越雄登さん(情報学専攻博士前期2年)が9月14日、16日に開催されたSMASH20 Summer Symposiumで優れた発表を行ったと認められ、学生奨励賞およびベストプレゼンテーション賞をそれぞれがダブル受賞しました。

SMASH20(Symposium on Multi Agent Systems for Harmonization 2020)Summer Symposiumは、情報処理学会「知能システム」研究会、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会、人工知能学会「データ指向構成マイニングとシミュレーション」研究会が共催した、全体が調和したよりよい社会を築く基盤技術であるエージェントシステムをテーマとする学会横断的なシンポジウムです。

学生奨励賞はシンポジウム実行委員による投票、優秀発表賞はシンポジウム参加者による投票によって決定しました。学生奨励賞は対象者の上位30%以内、ベストプレゼンテーション賞はセッション毎に最も得票数が多かった発表者に対して贈られる賞です。

【受賞論文】IoT環境における機械学習のポイズニング攻撃に対して攻撃を逆利用した防御手法
【受賞者】千葉智樹
【共著者】清雄一、田原康之、大須賀昭彦

【受賞論文】次元間の関係に着目したドメインオントロジーに基づく異種データ間の関連性発見
【受賞者】塚越雄登
【共著者】江上周作、清雄一、田原康之、大須賀昭彦