平尾佳那絵さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が日本物理学会 2021年秋季大会で学生優秀発表賞を受賞
2021年09月29日
佐々木成朗研究室の平尾佳那絵さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が、2021年9月20日(月・祝)から23日(木・祝)にオンラインで開催された日本物理学会 2021年秋季大会で学生優秀発表賞(領域9)を受賞しました。
本賞は、物理学会正会員のうちの大学院生または学生会員による優秀な発表を対象に授与されるものです。 今回は、領域9(表面・界面、結晶成長)で同賞に申し込みのあった18件のポスター発表に対して審査委員会における厳正な審査の結果、特に優秀と認められた2件が表彰されました。
【論文題名】二次元凝着力分布によって説明されるナノスケール界面接触のメカニズムと摩擦への影響
【著者】平尾佳那絵、佐々木成朗
表彰状