大島拡輝さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が日本物理学会2021年秋季大会で学生優秀発表賞を受賞
2021年10月25日
清水亮介研究室の大島拡輝さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が、2021年9月20日(月・祝)から23日(木・祝)にオンラインにて開催された日本物理学会 2021年秋季大会で学生優秀発表賞(領域1)を受賞しました。
日本物理学会とは、広く国内外の物理学の研究者・教育者・技術者を擁する組織で、会員の研究成果を内外に発表し、また会員の研究上の便宜をはかることを目的として、さまざまな活動を行っています。また、春と秋に全国規模の学術講演会を開催しており、会員に研究発表ならびに討論の場を提供しています。
本賞は、領域1(原子分子、量子エレクトロニクス、放射線)で同賞に申し込みのあった発表者のうち審査員会における厳正な審査の結果優秀と認められた発表に対し授与されるものです。
【受賞者】大島拡輝
【論文題名】フーリエ操作による量子もつれ光子の時間波束制御
【著者】大島拡輝、藪野正裕、知名史博、三木茂人、寺井弘高、清水亮介
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