児玉幸子准教授(情報学専攻)が最先端表現技術利用推進協会より第五回羽倉賞優秀賞を受賞
2021年11月19日
児玉幸子准教授(情報学専攻)が、最先端表現技術利用推進協会より、分野を問わず最先端の表現技術を活用した「作品」および「取り組み」を通して社会に貢献した功績を表彰する第五回羽倉賞優秀賞を受賞し、2021年11月18日(木)に品川インターシティホールで授賞式が行われました。
羽倉賞とは、表技協の創設者であり、3D立体映像、ホログラフィ、VRなどの最先端表現技術の研究、普及に多大な功績を残された故羽倉弘之氏の功績を称え、表現技術の質を高めて広い分野への普及に貢献するために、2017年に表技協により創設された賞です。
【受賞内容】
「蛍光磁性流体のメディアアートへの応用」
【受賞者】
児玉幸子(アーティスト、電気通信大学)、株式会社フェローテックマテリアルテクノロジーズ
- (新しいウィンドウが開きます)一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会
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