高梨拓朗さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)が第17回競基弘賞2021年レスキュー工学奨励賞を受賞
2021年12月17日
田中基康研究室の高梨拓郎さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)が、2021年12月15日(水)から17日(金)にかけてオンラインで開催された、第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2021)において第17回競基弘賞2021年レスキュー工学奨励賞を受賞しました。
SI2021は、ポストコロナ社会を切り拓くためには、Society5.0の核であるIoTやロボット等に関する技術の融合を加速させ、サイバーフィジカルシステムを大きく発展させ広く普及させる、これはシステムインテグレーション部門の本懐の一つであり、本部門が新時代の旗手となるべく本講演会を開催しています。
本賞は、SI2021にて発表されたレスキューシステムの研究のうち、学術性・有効性が高いと認められた発表を行った若手研究者1名に贈られる賞です。
【受賞者】
高梨 拓郎
【発表題目】
区分的螺旋形状によるヘビ型ロボットの障害物利用推進
高梨拓郎さん
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)第22回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会
- (新しいウィンドウが開きます)田中基康 研究室