田中彰一郎さん(情報学専攻博士後期1年)が進化計算シンポジウム2021においてプレゼンテーション賞を受賞
2021年12月27日
佐藤寛之研究室の田中彰一郎さん(情報学専攻博士後期1年)が、2021年12月25日(土)と26日(日)に開催された、進化計算学会進化計算シンポジウム2021において、プレゼンテーション賞を受賞しました。
この賞は、最もよいプレゼンテーションが投票によって選ばれて授与されるものです。
田中さんは、最適化問題の特徴をネットワークで表現する研究に取り組んでおり、今回は、トレードオフを伴う多目的最適化問題について、一つひとつの単一目的最適化問題との関係について議論しました。
【受賞論文】
単一の目的関数のランドスケープが多目的最適化に与える影響
【筆者】
田中彰一郎、高玉 圭樹、佐藤 寛之
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)進化計算シンポジウム2021
- (新しいウィンドウが開きます)佐藤寛之 研究室