石禾里帆さん(情報理工学域I類(情報系)4年)がSMASH22 Winter Symposiumにおいて準優秀賞を受賞
2022年03月03日
大須賀・田原・清研究室の石禾里帆さん(情報理工学域I類(情報系)4年)が、2月21日(月)にハイブリッド形式で開催されたSMASH22 Winter Symposiumにおいて準優秀賞を受賞しました。
SMASH(Symposium on Multi Agent Systems for Harmonization)は、情報処理学会「知能システム」研究会、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会、人工知能学会「データ指向構成マイニングとシミュレーション」研究会が共催した、全体が調和したよりよい社会を築く基盤技術であるエージェントシステムをテーマとする学会横断的なシンポジウムです。
座長・座長補佐らの投票結果に基づいて運営委員会にて審議された結果、26件の発表の中から、1件の最優秀賞、2件の優秀賞、3件の準優秀賞が選出されました。
【受賞題目】人の存在確率を考慮した位置情報プライバシ保護手法の提案
【受賞者】石禾里帆、清雄一、田原康之、大須賀昭彦
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)SMASH22 WINTER SYMPOSIUM
- (新しいウィンドウが開きます)大須賀・田原・清 研究室