平尾佳那絵さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が 表面技術協会 第145回講演大会で学術奨励講演賞を受賞
2022年03月18日
佐々木成朗研究室の平尾佳那絵さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が、2022年3月8日(火)にオンラインで開催された表面技術協会 第145回講演大会で第28回学術奨励講演賞を受賞しました。
表面技術協会は、金属をはじめ、プラスチック、セラミック等の素材へのめっき、化成処理、塗装、研磨、洗浄、熱処理などの技術とその関連分野を扱っています。
この会では、若手会員の表面技術に関する研究を奨励する目的で「学術奨励講演賞」を設けており、優秀な発表を行った学生会員である研究者に授与されます。
今回は、同賞に申し込みのあったポスター発表を、学術委員会・学術奨励講演賞選考委員会にて慎重に選考した結果、特に優秀と認められた9件が表彰されました。授与式は、3月9日(水)、第145回講演大会の会期中に行われました。
【論文題名】ツイストグラフェン界面のモアレ接触と超潤滑の相関
【著者】平尾 佳那絵、佐々木 成朗
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)表面技術協会 第145回講演大会 第28回学術奨励講演賞受賞者
- (新しいウィンドウが開きます)佐々木成朗 研究室