伏屋雄紀准教授(共通教育部/基盤理工学専攻)が日本物理学会 第77回年次大会でJPSJ Outstanding Referee賞を受賞
2022年03月29日
伏屋雄紀准教授(共通教育部/基盤理工学専攻)が、2022年3月15日(火)~19日(土)にオンラインで開催された日本物理学会 第77回年次大会にて、JPSJ Outstanding Referee賞を受賞しましたを受賞しました。
本学会では、毎年、春と秋に全国規模の学術講演会を開催しており、広範な物理学の内容を19の領域に分類しています。どちらの大会においても合計約5,000名の研究者が参加し、3,600件におよぶ講演と活発な討論が行なわれます。
JPSJ(Journal of the Physical Society of Japan)とは、日本物理学会が刊行する学術誌で、本賞は、JPSJの閲読審査に多大なる貢献をした者に対して贈られる賞です。本賞の受賞は、本学では初となります。
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)Journal of the Physical Society of Japan
- (新しいウィンドウが開きます)伏屋雄紀 研究室