鈴木智信さん（機械知能システム学専攻博士前期課程修了）が財団法人マザック財団より優秀論文賞を受賞
2022年06月13日
森重研究室の鈴木智信さん（機械知能システム学専攻博士前期２年、令和３年３月修了）が発表した論文が、2022年５月19日（木）に公益財団法人マザック財団より「優秀論文賞」を受賞しました。
本財団は、高度生産システムに係る研究開発、利用ならびに国際的技術交流について、援助、助成を行い、日本および世界の機械産業の発展に寄与することを目的としています。
本賞は、工作機械に関するテーマを対象として、若手研究者に向けて、新規性、実現可能性、工学または工業的価値の優れた論文を顕彰するもので、2021事業年度の研究助成・優秀論文表彰・国際会議助成の計47件にたいして贈られました。
【受賞者】鈴木 智信
【論文題目】Tool Path Generation for Five-Axis Controlled Machining of Free-Form Surfaces Using a Barrel Tool Considering Continuity of Tool Postures
International Journal of Automation Technology, Vol.15, No.6,pp.885-892 (2021.11)
【論文著者】Tomonobu Suzuki, Ken Okamoto and Koichi Morishige
表彰状
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