広瀬岳さん(情報学専攻博士前期2年)、島崎俊介さん(情報学専攻博士後期2年)がLIGP2022において優秀ラーニングイノベーション賞と特別賞を受賞
2022年07月20日
柏原研究室の広瀬岳さん(情報学専攻博士前期2年)が、2022年7月13日(水)に東京国際フォーラムで開催されたラーニングイノベーションコンソシアムが主催するラーニングイノベーショングランプリ2022(LIGP2022)において、優秀ラーニングイノベーション賞を受賞しました。併せて同研究室の島崎俊介さん(情報学専攻博士後期2年)は特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞を受賞しました。
本グランプリは、これまでにない学習・教育方法やスタイルや革新的なラーニングテクノロジーの学術研究成果を産業界と連携して広めることを目的とした、学習支援・教育分野における産学連携コンペティションです。
LIGP2022では、全国の大学・高等専門学校の学生・若手研究者から32件の応募があり、応募書類による1次審査と、動画プレゼンテーションによる2次審査の厳正なる審査結果、最終的に7件の応募が表彰され、その内2件を柏原研究室(情報学専攻)のチームが受賞しました。
【受賞名】優秀ラーニングイノベーション賞
【受賞者】広瀬 岳(柏原研究室 VRチーム)
【題目】プレゼンテーション再体験によるセルフレビュー支援システム
【受賞名】特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞
【受賞者】島崎 俊介(柏原研究室 学習支援ロボットチーム)
【題目】学習者の注意維持をインタラクティブに促すロボット講義と講義改善
表彰状
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)ラーニングイノベーションコンソシアム
- (新しいウィンドウが開きます)柏原昭博 研究室