相良篤信客員研究員（情報学専攻／星薬科大学 薬剤師職能開発研究部門 助教）が第32回日本医療薬学会年会においてYoung Investigator's Award を受賞
2022年09月27日
田中健次研究室の相良篤信客員研究員（情報学専攻／星薬科大学 薬剤師職能開発研究部門 助教）が、2022年９月23日（金）から25日（日）に、Gメッセ群馬および高崎芸術劇場でハイブリッド形式にて開催された第32回日本医療薬学会年会において、研究成果を発表し、その内容が高く評価されYIA（Young Investigator's Award）を受賞しました。
本研究は、本学が星薬科大学と学術連携交流協定を結ぶ中、田中健次研究室と運転シミュレータを使用し花粉症薬の運転への影響について共同実験を進めているものであり、その中間成果を発表されました。
本賞は、若手研究者の63演題の中から選出されました。
【受賞者】相良 篤信
【発表題目】視線計測を利用した自動車運転時の抗ヒスタミン薬誘発インペアード・パフォーマンスの客観的検知法開発に向けた薬工連携研究
【著者】相良 篤信、安喜 勇人、吉村 広輝、清水 孝恒、佐野 元彦、湯本 哲郎、細江 智夫、田中 健次
表彰状
- （新しいウィンドウが開きます）第32回日本医療薬学会年会
- （新しいウィンドウが開きます）田中健次 研究室