平山尚貴さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)が電子情報通信学会無線通信システム研究会「初年度発表者コンペティション」にて優秀発表賞を受賞
2023年02月01日
安達宏一研究室の平山尚貴さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)が、2023年1月24日(火)から25日(水)にかけて群馬県・前橋テルサにてハイブリッド形式で開催された電子情報通信学会無線通信システム(RCS)研究会「初年度発表者コンペティション」において優秀発表賞を受賞しました。
本研究会は、有限の資源である電波を有効活用し、コードレス、モビリティ、非接触といった電波固有の特質を活かした無線通信システムの研究に焦点をあて、無線伝送・アクセス技術、無線システム構築技術、無線ネットワーキング技術などに関する研究発表・報告と活発な討議を通して研究者、技術者および利用者相互間の交流・啓発の場となっています。
2022年度の「初年度発表者コンペティション」では、17件の講演があり、それぞれ15分の口頭発表と10分の質疑応答によって審査が行われ、1件が最優秀発表賞、6件が優秀発表賞として表彰されました。
【受賞者】平山 尚貴
【論文題目】到来方向推定精度向上のための使用アンテナ素子選択手法の検討
表彰状
- (新しいウィンドウが開きます)初年度発表者コンペティション 2022年度表彰式
- (新しいウィンドウが開きます)安達宏一 研究室