受賞・表彰

2023年04月03日

2023年２月23日（木）に千葉工業大学津田沼キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で開催された経営科学系研究部会連合協議会主催令和４年度データ解析コンペティション日本計算機統計学会データ解析スタディーグループ部会において、情報工学工房「データ解析と機械学習」の参加者で構成されたチーム「UEC Brain」の庄野逸研究室の住谷祐太さん（情報学専攻博士前期１年）と沼田竜成さん（Ⅰ類（情報系）メディア情報学プログラム４年）、中川啓さん（Ⅰ類（情報系）経営・社会情報学プログラム３年）、立花展至さん（先端工学基礎課程１年）、庄野研究室の村上諒さん（情報学専攻博士後期１年）と辻駿哉さん（情報学専攻博士前期１年）、高橋里司准教授（情報・ネットワーク工学専攻）が、最優秀賞（学生部門）に選ばれました。

データ解析コンペティションとは、平成６年より「共通の実データを元に、参加者が分析を競う」ことを目的とした「データ解析コンペティション」を開催しております。POSデータのような取引データや、生活者の意識を調査したアンケートデータなど提供し、これまで30年近く開催されてきました。

本年度は、楽天グループ株式会社様から提供されたECサイトの販売履歴データを解析しました。コンペティションは全体で68チームが参加し各部会での予選に臨みました。部会内では、全25チームのなかで、上位４チームに入り、後日行われる本選の成果報告会に進出しました。

本プロジェクトは、本学Ｉ類（情報系）情報工学工房の授業の一環であり、参加費等の支援を受けています。

• （新しいウィンドウが開きます）日本計算機統計学会 データ解析コンペティション
• （新しいウィンドウが開きます）高橋里司 研究室
• （新しいウィンドウが開きます）庄野逸 研究室