Samuel Samakさん、Julie Moriniさん（機械知能システム学専攻博士前期課程修了）らがBest Paper of Mecatronics ＆ AISM 2023を受賞
2023年09月19日
明・佐藤研究室のSamuel Samakさん（機械知能システム学専攻博士前期課程2023年３月修了）、Julie Moriniさん（機械知能システム学専攻博士前期課程2020年９月修了） らが、2023年９月９日（土）～11日（月）に慶応義塾大学矢上キャンパスにて開催された国際学会Mecatronics ＆ AISM 2023において、Best Paper Awardを受賞しました。
受賞した２名は、本学においてフランスの協定校である高等機械大学院大学（Supméca）との間で従来から実施している博士前期課程ダブルディグリープログラムの卒業生です。
本会議は、メカトロニクスに関するヨーロッパとアジアの研究者が２年に１度集う30年以上の歴史がある会議です。今回は採択された論文数は124編となっており、Best Paper Awardは１編の論文のみに授与されています。
【受賞者】Samuel Samak、Julie Morini、Ryuki Sato、Regis Plateaux、Jean-Yves CHOLEY、Aiguo Ming
【発表題目】Motion Planning of a Quadruped Robot with Joint Stop Mechanism on an Active Spine Joint
【著者】Samuel Samak、Julie Morini、Ryuki Sato、Regis Plateaux、Jean-Yves CHOLEY、Aiguo Ming
表彰状
- （新しいウィンドウが開きます）Mecatronics ＆ AISM 2023
- （新しいウィンドウが開きます）明愛国・佐藤隆紀 研究室