橋本彩香さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が第41回レーザセンシングシンポジウムにて廣野賞を受賞
2023年09月27日
桂川眞幸研究室・大饗千彰研究室の橋本彩香さん(基盤理工学専攻博士前期2年)が、2023年9月7日(木)、8日(金)につくば市で開催された第41回レーザセンシングシンポジウムにおいて口頭発表を行い、若手奨励賞である廣野賞を受賞しました。
同学会は、レーザレーダをはじめとするレーザを使った幅広いセンシング技術やソフト開発などの応用分野を扱っており、本シンポジウムでは55件の講演がおこなわれました。
当該賞は、優秀な論文を発表した35歳以下の若手研究者1名に与えられたものです。
本研究は、桂川研究室・大饗研究室と国立極地研究所との共同研究としておこなわれました。
【受賞者】橋本 彩香
【発表題目】超高層大気中に分布する金属原子・イオンの共鳴散乱ライダー全夜観測
【著者】橋本 彩香、音瀬 めぐみ、小林 蒼汰、三好 咲也子、大饗 千彰、桂川 眞幸、江 尻省、西山 尚典、中村 卓司
表彰状
受賞の様子
- (新しいウィンドウが開きます)第41回レーザセンシングシンポジウム(LSS41)
- (新しいウィンドウが開きます)桂川眞幸 研究室・大饗千彰 研究室