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UECで学ぶ

情報学専攻

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メディアや組織の運営管理、セキュリティに関する高度専門技術者を養成

情報学専攻では、情報の応用・活用分野の高度専門技術者を養成します。「メディア情報学プログラム」では映像、音響、触覚などの情報処理を用いた五感メディア、人工知能やエージェント技術を用いる知的メディア、人間の感情とメディアの関わりを探る感性メディア、メディアを駆使したコンテンツデザインなどを多面的に学びます。「経営・社会情報学プログラム」では経営に関わる生産管理、品質・信頼性、サービス・サイエンス、オペレーションズリサーチや、社会に関わる人間心理・認知・言語、リスク工学、組織科学などを学びます。「セキュリティ情報学プログラム」では高信頼、安全な社会基盤としてのインターネットや情報セキュリティの発展を目指し、サイバー空間と実世界の安全性に対する脅威に対抗する技術や管理・運用法、理論をハード、ソフトの両面から学びます。「デザイン思考・データサイエンスプログラム」では、ビッグデータから有意義な情報を抽出し、法則、関連性を見出しながらイノベーションを創出するために、データサイエンスに加えて、デザイン思考、システム思考、国際感覚、イノベーション・マインドについて学びます。

橋本直己 研究室(メディア情報学プログラム)

卒業・修了後の進路

進学状況

博士前期課程を修了した後、ほとんどの学生は企業等に就職しますが、更に専門的な学識を養うため修了者の1割程度が博士後期課程に進学しています。

就職状況

大学で学んだ専門と密接に関連する分野を中心に様々な業種で活躍し、社会で高い評価を受けています。主な就職先は、エレクトロニクス・通信機器・コンピュータなどの製造業、情報処理関連の研究職・技術職など、理工系大学の特色を生かした広範囲の分野にわたっています。