このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

国立大学法人 電気通信大学

訪問者別メニュー

ここから本文です

広報:大学案内

曽我部東馬准教授

研究者情報

そがべ とうま
曽我部 東馬(SOGABE Tomah)

キーワード

AI、強化学習、量子コンピュータ、量子アルゴリズム、透明型太陽電池、水素生成デバイス開発、再生可能エネルギーシステムの最適化

研究内容

AIと量子物理の研究者。応用物理学とAIの掛け合わせによる研究開発を得意とする。
エネルギー、物流、交通等といった社会インフラシステムにおけるAIを用いた最適化、製造業における故障予測や異常検知の研究に従事。現在、量子コンピュータのアルゴリズム開発やAIを用いた新材料開発として透明型太陽電池の開発や水素生成デバイスの開発などに精力的に取り組んでいる。

曽我部東馬准教授

詳細プロフィール

ウェブサイト
所属等 i-パワードエネルギー・システム研究センター
情報理工学研究科 基盤理工学専攻
職位 准教授
学位 博士(理学)
主な所属学会 日本応用物理学会、日本人工知能学会、情報処理学会(量子ソフトウエア研究会:運営委員)
略歴 理学博士(物理学専攻)。
マックス・プランク研究所(独)博士研究員、ケンブリッジ大学(英)研究員を経て、2009年帰国。(株)グリッドの設立に携わり取締役最高技術責任者を務める。
2011年より東京大学先端科学技術研究センター特任助教、特任准教授を歴任、2016年より電気通信大学准教授。
先進デバイス技術とAI技術融合研究ステーション長。
株式会社グリッド最高技術顧問(兼務)。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員(兼務)。
著書 『Pythonによる異常検知』オーム社、2021年(監修:曽我部完)
『強化学習アルゴリズム入門―「平均」からはじめる基礎と応用』オーム社、2019年
『工場・製造プロセスへのIoT・AI導入と活用の仕方』技術情報機構、2020年(共著)
『機械学習を中心とした異常検知技術と応用提案』情報機構、2019年(笠原亮介ら共著)
大学案内トップ