学則第43条の規定に基づき、各授業科目の履修成績は、「秀」、「優」、「良」、「可」、「不可」の評語をもって表し、「可」以上を合格とします。 ただし、「総合コミュニケーション科学」、「輪講A」、「輪講B」、「卒業研究A」、「卒業研究B」の成績は、「合格」、「不合格」をもって表します。
秀、優、良、可、不可、合格、不合格の評価基準は、次のとおりとなります。
授業内容の100%修得をもって総合評価100点となります。
各授業科目の成績評価方法及び評価基準(最低達成基準)はシラバスを参照してください。
評価平均(GPA)は卒業要件に係わる科目の秀、優、良、可、不可の各評価をそれぞれ 4、3、2、1、0とし、次の式で計算します。
評価平均(GPA)={4×(秀の単位数)+3×(優の単位数)+2×(良の単位数)+1×(可の単位数)+0×(不可の単位数) } /(不可を含む履修総単位数)
なお、自由科目、教職科目、認定単位、「総合コミュニケーション科学」、「輪講A」、「輪講B」、「卒業研究A」、「卒業研究B」は計算に含めません。また、不可になった科目を再履修して合格となった場合、以前の不可は計算に含めません。
4年(編入学者は2年)以上在学し、卒業所要単位を修得した者は、教授会の審査を経て卒業が認められ、卒業証書及び学士の学位が授与されます。
学士(工学)が授与されます。