学位

• 博士（芸術学）（筑波大学）

経歴

学歴

受賞

• インタラクション2025 インタラクティブ発表賞（PC推薦）（2025-03）
• 2023グッドデザイン賞（2023-10）
• 第五回羽倉賞優秀賞（2021-11）
• ISCAナレッジキャピタル賞（デジタルコンテンツ部門）（2018-11）
• Entertainment Computing 2018（EC2018） ベスト口頭発表賞受賞（2018-09）
• 日本バーチャルリアリティ学会論文賞（2008-09）
• Accepted for SIGGRAPH 2006 Art Gallery（2006-07）
• Accepted for the Ninth Annual MadCat Women's International Film Festival（2005-07）
• Accepted for VIDEOEX2005 International Experimentalfilm & Video Festival（2005-05）
• 平成14年度情報文化学会芸術賞（2002-10）
• デジタルコンテンツグランプリ2001アート部門最優秀賞（2002-03）
• 平成13年度文化庁メディア芸術祭デジタルアート(インタラクティブ)部門 大賞（2002-02）
• Accepted for SIGGRAPH 2001 ART GALLERY : N-SPACE (Los Angeles Convention Center)（2001-08）

その他

論文

• 格子窓シリーズ：反射光色によるキネティックライトアート（2023-06） [DOI]
• “Utopia" an Interactive Visual Experience, Equal and Borderless World, from a Semantic Concept of a Painting to a Comprehensive Eye-Navigation（2021-09-30）
• Interactive visual narrative "cloudy lady": gaze navigation method and a prototype application（2018-12-04）
• Cheer me!: A Video game system using live streaming text messages（2018） [DOI]
• Development and evaluation of an E-picture book system using multi-directional scrolling and illustrations with visual guidance（2017） [DOI]
• ホログラフィーを用いた初期の芸術作品について（2016-10-31）
• Ferrofluid Sculpture as Biological Aesthetics（2015-11-02）
• A practical ball sports platform combining dynamic body action with real-time computer graphics during ball play（2015-11-02） [DOI]
• テクノロジーを用いる表現の著作性 －Webを漂流する磁性流体の映像とデザイン資源（2015-03-31） [DOI] [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books] [Othres link] [Othres link]
• デバイスアートと遊び（2014-03-31）
• Emotional Distance: A Virtual Human's Facial Expressions Based on the "Hedgehog's Dilemma" Model Upon Encountering and Becoming Accustomed to a Person（2012-03）
• Bouncing star smart-ball project: Focusing on the interaction of expressions and exhibitions（2012） [DOI] [Scopus] [Scopus]
• Development of and experimentation on deformable three-dimensional figures by the use of polystyrene beads, a pressure sensor, and an air pump（2012） [DOI] [Scopus] [Scopus]
• Blooming Space: Color-Changing Sculpture that Reflects Real Flower Color（2011-12）
• An empirical framework to control human attention by robot（2011） [DOI]
• Bouncing star project: Design and development of augmented sports application using a ball including electronic and wireless modules（2010） [DOI] [Scopus] [Scopus]
• Human Attention by Robot（2010）
• Techno-Shugei Club: Electronic-Fabric Crafts Based on the Concept of Device Arts（2009-09） [CiNii Research (CiNii Articles)]
• Dynamic ferrofluid sculpture: Organic shape-changing art forms（2008-06） [DOI] [Web of Scientce]
• Digital sports using the "Bouncing star" rubber ball comprising IR and full-color LEDs and an acceleration sensor（2008） [DOI] [Scopus] [Scopus]
• 音楽に同期する磁性流体彫刻（2007-09） [DOI] [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books] [Othres link]
• MorphoTower/Spiral Swirl（2006-07） [CiNii Research (CiNii Articles)]
• 生きている表面 "Evoloop"を用いた動的テクスチャのコンセプトとインタラクティブアートにおける実験:"Evoloop"を用いた動的テクスチャのコンセプトとインタラクティブアートにおける実験（2004） [DOI] [CiNii Research (CiNii Articles)]
• Protrude, Flow（2001）
• Sound-responsive magnetic fluid display（2001） [Web of Scientce]
• Characteristics of the Historical Transitions of Computer and Holographic Images, FORMA（2000） [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books]
• ホログラフィーのポテンシャルを探る--マーガレット・ベニヨンのホログラムと造形思考の軌跡--（2000）
• リップマン・カラーホログラムによるカラーサンプル作製法（1998） [DOI] [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books]
• ラポスキとウィットニーが見い出した新しい映像：アナログからデジタルへの転換点とコンピュータ・アート（1998） [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books] [Othres link]
• マーガレット・ベニヨンがホログラムで追求したこと（1998）

その他業績

• 調布市文化会館たづくりで開催されたメディアアート展における来場者アンケートの分析と考察（2024-02-01） [DOI]
• 《太陽との邂逅》メディアアートの見立てと宇宙科学（2023-09-01）
• メディアアートの拡張と普遍化（2023-09-01）
• 機械生命論（2023-07-14）
• ゴキブリホテルⅡ（2020-03-25）
• 脈動する磁性流体アート（2016-02-28）
• 「私」から生まれる人間（2007-07）
• 脈動する磁性流体アート（2007-01）
• インタラクティブアート論 （最終回）（2005） [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books] [Othres link]
• インタラクティブアート論 (２）（2004） [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books] [Othres link]
• インタラクティブアート論 (３)（2004）
• "Protrude, Flow" , Code--The Language of Our Time（2003-09）
• インタラクティブアート論 (１)（2003） [CiNii Research (CiNii Articles)] [CiNii Books] [Othres link]
• Pulsate---Interactive Installation of Pulsating Fluid（2002-03）
• Divaギャラリー：Protrude, Flow（2001-12）
• Protrude, Flow（2001）

講演・口頭発表等

• 創作折り紙「顔」を設計できるアプリケーション「Origami Face Maker」の開発（2025-02-23）
• 高等学校「情報Ⅰ」におけるリリックビデオ制作演習の実践（2025-02-23）
• LLMを用いた会話の感情判別に連動させたアニメ的演出による2次元AIキャラクター『こはね』の創作（2024-09-12）
• フォトとり：VR空間でのAIフォトグラファーによる写真体験のデザイン（2024-09-12）
• 生成AIによるメディアアート（2024-06-01）
• Fortuitous Shot in Virtual 3D World：ヴァーチャルリアリティ空間で「写真」を撮影するアートゲームのデザインと開発（2023-12-01）
• 作品について（2022-08-15）
• 蛍光磁性流体のメディアアートへの応用（2022-07-04）
• オンラインイベントにおけるインタラクションの実装と考察（2022-02-02）
• Gravity Space : VRHMDで体験する重力をテーマとしたインタラクティブ・アート（2022-02-01）
• Art appreciation via the Internet: Focusing on remote viewing experiments of plays directed by new media art（2021-03-26）
• テブリン：3次元モーションセンサーを用いた楽器としてのサウンドおよびインタラクティブCG生成システムの開発（2021-03-12）
• 身体は何処にあるか── 『雲の路』と『溶ける視覚』の窓とイメージ（2020-12-19）
• 機械生命論（2020-11-14）
• Magnetic Fluid Sculptures（2020-11-05）
• アーティストトーク「脈動－溶けるリズム」（2020-08-30）
• ワークショップ「センサーを使って身体の動きで変化する映像を制作する」（2020-08-20）
• Balloon Tweet：吹き出し型ツイートによるインタラクティブアート（2020-03-11）
• ARコンテンツにおける影と音の錯覚に関する研究（2020-03-11）
• Utopia : A Borderless Digital Interactive Narrative（2020-03-10）
• Emotion FX：動画内の顔の感情をリアルタイムに強調するCGエフェクト自動生成アプリケーション（2020-03-09）
• A Digital Picture Book Prototype with a Freely Navigable Interface: Focusing on the Role of Visual Cues in Storytelling（2019-11-04）
• Utopia, A Borderless Digital Painting（2019-11-03）
• 生命と非生命：メディアアートの視座から（2019-11-02）
• 黒の意味と眩惑について（2018-09-22）
• 武川貴史, 支倉 孝光, 寺内翼, 古里春菜, 細井一成, 児玉幸子:小型ワイヤレスモーションセンサを小道具に組み込んだインタラクティブパフォーマンスシステムによるダンスパフォーマンスの構築, Entertainment Computing 2018, 電気通信大学, ベスト口頭発表賞受賞（2018-09-13）
• Cheer Me!:生放送に対するコメントを用いた視聴者参加型ゲーム（2017-09-09）
• エアーハンドル：軽やかな操作で仮想オブジェクトを回転・移動させるインタフェースデザイン（2017-09-09）
• Design and development of physical devices as information media for media art creations（2017-06-14）
• デジタルボールの操作でインタラクティブにサウンドとグラフィックを生成するアプリケーション（2016-09-14）
• E-picture book using multi-directional scrolling and illustrations with visual guidance（2016-09-14）
• デザイン表現の知的財産をめぐる問題（2014-11-12）
• 「ディスプレイコースター」おもてなしの心を伝えるインタラクティブなコースターの研究（2014-11-11）
• 圧力センサを使った「ディスプレイコースター」のデザイン及び開発（2014-09-17）
• ボール遊びと連動するスマートフォンアプリケーション『InSphire』の開発（2014-02-26）
• わたげ－息で操作する電子フリップブックの開発（2013-11-08）
• 心のカンカク：距離に応じて変化するCGキャラクターの感情表現（2012-03）
• Initiate Interactive Media Art through Electro-Communications Technology and New Materials --- Thinking and Perceiving Art in Motion（2012-03）
• 脈動する磁性流体の色と形（2011-11）
• Dynamic Ferrofluid Sculpture（2011-10）
• Streaming Culture：Sachiko Kodama（2010-03）
• 'Dynamic Ferrofluid Sculpture', GADGET OK! Device art in Japan（2010-02）
• Dynamic Ferrofluid Sculpture: Exploration of Morphing Art in Real-Time（2009-10）
• 跳ね星－デジタル技術を組み込んだボールエンターテインメントの創出（2009-09）
• 「テクノ手芸」：電子デバイスを優しく手芸作品に融合させる新しい手芸のコンセプト（芸術科学会 EC2009審査員特別賞受賞）（2009-09）
• Eek! a mouse! organic user interfaces:tangible, transitive materials and programmable reality（2009-04）
• 跳ね星：電子機器を組み込んだデジタルスポーツ用ゴムボールの開発（2008）
• 「Morpho Tower」シリーズにおけるダイナミックスカルプチャーの創作（2007-07）
• Ferrofluid Sculpture and Other Emergent Creations（2007-03）
• 磁性流体彫刻「モルフォタワー」（2006-09）
• 「タマゴが先か、ニワトリが先か？ - コンセプトとテクノロジーの関係を考える」（2006-06）
• うにのかくれんぼ ダイナミックフルイド展について（2006-03）
• ウェアラブル携帯で、スマートライフスタイルは実現可能か？ －使用シーンにおける違和感と共感の分析－（2006-03）
• 磁性流体アートプロジェクト＜突き出す、流れる＞2001－2005 作品「脈動する」から「モルフォタワー」まで（2005-12）
• Magnetic Fluid Art Project （2005-11）
• 磁性流体彫刻（2005-09）
• バーチャルキャラクターの眼球表現手法に関する研究 -心理・生理的応答に基づくインタラクションモデルの提案-pp., 2005.（2005）
• 眼球に表情を持たせるインタラクションモデルに関する研究（2004）
• 「棲物」（2003-05）
• Protrude, Flow 磁力液,日本媒体芸術作品展2002 記念中日邦交正常化30周年（2002-08）
• デジタル表現とインタラクティブアート（2002-08）
• インタラクティブアート －磁性流体による造形とインタラクション（2002-07）
• Mood River Lecture Series（2002-04）
• 文化庁メディア芸術祭シンポジウム（2002-03-09）
• インタラクティブアートと認知 ～音声・映像に反応する流体を用いた作品を手がかりに～（2002）
• 突き出す，流れる，揺れ動く … 現象とデジタルメディア---インタラクティブ・アート『Protrude, Flow』（2001）
• 「マグノペット--音・声に反応して動く磁性流体オブジェ--」（2001）
• 磁性流体にあらわれる形 --- インタラクティブ・アート＜Protrude, Flow＞より（2001）
• 第17回NICOGRAPH論文コンテスト特別講演（2001）
• Protrude, Flow（2001）
• デジタルカメラによるホログラフィック・ステレオグラムの制作（1995）

書籍等出版物

• 観客と共創する芸術Ⅱ（埼玉大学教養学部 リベラル・アーツ叢書14)（2022-03-31）
• 観客と共創する芸術I（埼玉大学教養学部 リベラル・アーツ叢書13)（2021-03-31）
• 視覚文化とデザイン メディア、リソース、アーカイヴズ（2019-04-25）
• Playful User Interfaces（2014-03-07）
• 『科学の横道』（2011-03）
• Matter in the Floating World: Conversations with Leading Japanese Architects and Designers（2011-03）
• Souls & Machines :Digital Art & New Media（2008）
• Soundspace: Architecture for Sound and Vision,(S.Kodama, M.Takeno, "Protrude, Flow")（2003）
• JAGDA教科書vol.5 コンピュータとデザイン,(分筆:児玉幸子「磁性流体を用いた立体表示のダイナミクス－現象とCGの接点」)（2002）

作品等

• つくばメディアアートフェスティバル2023におけるサイエンスハッカソン作品《太陽との邂逅》の展示（2023-07-28）
• メディアアートワークショップ「Vision in Motion つくば」の実施（2023-08-04）
• Living Surface (in "unconscious relationship" exhibition, ALIFE 2023, Hokkaido University)（2023-07-24）
• Utsutsu: A Liminalism of Japanese Contemporary Art after 2010s'展（作品「Morpho Tower」を展示）（2023-02-24）
• 文化庁メディア芸術祭25周年企画展（「突き出す、流れる」「Morpho Tower」「重力の庭」展示）（2023-02-04）
• Small Reboots by Japanese Artists展、展示（「重力の庭」、「Morpho Tower」）、ヴォイヴォディナ現代アート美術館（セルビア、ノヴィ・サド）（2022-08-12）
• 科学ミュージアム常設作品「Ribome」、スペースLabo（北九州市）（2022-04-28）
• 商業空間におけるメディアアート作品：表参道ヒルズ、メディコムトイプラス（2022-02-11）
• 調布メディアアートラボ Vision in Motion 2021（2021-12-04）
• 映像作品「重力の庭」、「Vision Gate」展（会場：羽田・成田空港、主催：文化庁、キュレーター：Paola Antonelli）（2021-02-27）
• 児玉幸子展「見えない記号と重力の庭」、日本橋髙島屋美術画廊X（2021-08-20）
• グループ展「根本健一の世界」（2021-08-19）
• パナソニッククリエイティブミュージアムAkerueの常設展示作品制作（磁性流体のインタラクティブアート「突き出す、流れる」）（2021-04-05）
• 新竹取物語（共同）、美術（インタラクティブ・アート）および記録映像（構成）を担当（2021-03-07）
• 「メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年」展（府中市美術館）（2020-12-05）
• 児玉幸子「雲の路」（「ファルマコン連鎖／反応」展、アトリエみつしま）（2020-12-08）
• 府中市美術館公開制作78：児玉幸子「脈動－溶けるリズム」（2020-04-25）
• 文化庁メディア芸術祭小樽展「メディアナラティブ ～物語が生まれる港街で触れるメディア芸術」（2020-01-11）
• 児玉幸子 眩惑について"On Dazzling"展, 東京パブリッシングハウス（会場：横田茂ギャラリー）（2019-10-07）
• Sachiko Kodama Artist Book "On Dazzling", Tokyo Publishing House（2019-10-06）
• 文化庁メディア芸術祭石垣島展「ひかりきらめくイマジネーション」展（2017-11-29）
• 「Imaginary Guide: Japan」展（Mystetskyi Arsenal, Kyiv）（2017-11-09）
• 児玉幸子展覧会「眩惑について - Éblouissant」（京都、清課堂ギャラリー）（2017-10-06）
• ニュイ・ブランシュ KYOTO 2017（2017-10-06）
• 「ArtFitura Rome: Digital Creature」展における作品展示(会場：ローマ、Ex Dogana)（2017-04-29）
• 文化庁メディア芸術祭20周年企画展 変える力（アーツ千代田3331）「突き出す、流れる」（映像）、「リボーム」展示（2016-10-15）
• 「児玉幸子 ―― 磁性流体彫刻とメディアアートのデザイン」展（調布市文化会館たづくり）（2016-08-06）
• たづくりアートフェスティバルにおける展示（調布市文化会館たづくり）（2016-03-20）
• LIVE: Work from the Collections #5, MA Curating and Collections 2014-2015(Chelsea Space, Chelsea College of Arts)（2015-09-05）
• Planet No.2, Galerie da-End (Paris), "Ankoku. Matières Noires" Exhibition（2014-11-08）
• 'Ferrofluid Apple' and 'Morpho Tower' in the 'Boundless Fantasy: Multimedia Art from East Asia' Exhibition, Stony Brook University, Charles B. Wang Center (New York)（2014-03-12）
• Design Shanghai 2013展（Power Station of Art、上海）（2013-12-03）
• 岡山シティミュージアム「魔法の美術館」展に「そらだま」を展示（2013-11-29）
• 「魔法の美術館」展「そらだま」展示、金沢２１世紀美術館（2013-10-11）
• 上野の森美術館「光のイリュージョン 魔法の美術館」展（2013-09-06）
• 熊本市現代美術館「魔法の美術館」展における「宙球（そらだま）」の展示（2013-07-06）
• "Turbulences II " , Villa Empain (Brussels)におけるMorpho Towerの展示（2013-02-28）
• 青森県立美術館 青森EARTH 2013 「すばらしい新世界--再魔術化するユートピア」展（2013-07-27）
• Lille 3000:"Natures Artificielles" (France)における"Morpho Towers/Two Standing Spirals"の展示（2013-05-03）
• 宮崎県立美術館「魔法の美術館」展における作品「突き出す、流れる」展示（2013-04-28）
• We are in complete control" exhibition at the 3:e Våningen, Göteborg(Sweden)（2013-04-25）
• はまぎんこども宇宙科学館(神奈川県)におけるインタラクティブアート展示（2013-03-23）
• 「Natures Artificielles」展 （Maubeuge、フランス）におけるメディアアート展示（2013-03-14）
• 文化庁メディア芸術祭 山梨展におけるメディアアート展示（2013-01-13）
• 「音の世界」展 長崎市科学館（2012-10-27）
• 「夢現代∞美術展」展 浜田市世界こども美術館（2012-07-21）
• 「Turbulence」展 エスパス・ルイ・ヴィトン（パリ）（2012-06-21）
• 「魔法の美術館」展 松坂屋美術館（名古屋市）（2012-07-28）
• Sachiko Kodama 'Breathing Chaos' video and photo exhibit, Hester Chan Fine Art, London（2012-08-02）
• 児玉幸子 電磁流体個展 アゴラアート（台湾）（2012-05-26）
• Art Rock Festival「Pavillon des Arts Numériques」展におけるメディアアート展示 （Musée de Saint-Brieuc）（2012-05-25）
• 「魔法の美術館」展 鳥取県立夢みなとタワー（2012-03-17）
• 中国科学技術大学・電気通信大学メディアアート交流展（Media Arts Exhibition of UEC and USTC）における研究室の作品展示 (合肥)（2012-04）
• 日本科学未来館３Ｆ常設スペース「零壱庵」におけるデバイスアート展示（2011-06-11）
• Teddy Lo, Sachiko Kodama, Ryota Kuwakubo, 'Transmurtation' exhibition,Highline Loft, New York（2012-03-07）
• 児玉幸子展（香港、I/O Gallery）（2011-12-02）
• 「MEDIA GEIJUTSU – Flow & Bright -」展 EYE OF GYRE/GYRE 3F(渋谷,表参道)（2012-01-25）
• 「MEDIA GEIJUTSU – Flow & Bright -」展 EYE OF GYRE/GYRE 3F(渋谷,表参道)（2012-01-25）
• 児玉幸子「私の小さな海」展(韓国、NC Soft Creative Fountain)（2011-10-31）
• 'Close Your Eyes and Tell Me What You See' exhibit, Tähtitorni, Vartiovuori, Finland（2011-09-22）
• 「魔法の美術館-超体感型！光のアート」展（たけはら美術館）（2011-08-05）
• Left to my own devices' exhibit at INSPACE, Scotland.（2011-08-04）
• Art Futura XXI, EXPOSICIÓN Sachiko Kodama: ZEN GARDEN, Bilbao, Spain（2011-07-14）
• 'Close your eyes and tell me what you see' exhibit, at GÖTEBORGS KONSTMUSEUM(Sweden),（2011-06-01）
• 「呼吸するカオス」(「感じる文学－動く・触る・薫る」展上映会、佐世保市博物館島瀬美術センター)（2011-08-05）
• 「光のアート ～ようこそ。魔法の美術館へ～」展(盛岡市民文化ホール)（2011-06-30）
• 日本科学未来館メディアラボ第８期「見えない庭」展（2010-12-01）
• CHANEL J12 Watch Event (Paris/Tokyo/New York)におけるメディアアート展示（2011-02-07）
• 'Big In Japan'Exhibit（2010-11-16）
• メディア芸術祭札幌展(札幌芸術の森センター)（2010-10-23）
• メディア芸術祭イスタンブール展(ペラ美術館/トルコ)（2010-08-06）
• アルスエレクトロニカ「Poetry of Motion」展(ベルリン)（2010-06-25）
• 「ようこそ魔法の美術館 親子で楽しむ光のアート」展(大分市美術館)（2010-07-16）
• 「サイバーアーツジャパン－アルスエレクトロニカの30年」における「モルフォタワー」および映像展示(東京都現代美術館)（2010-02-02）
• Silicon dreams. Art, Science & Technology in the European Union Exhibit (Tabakalera, San Sebastián）（2010-02-09）
• The Armony Show 2010 (Morpho Tower exhibit with Acura ZDX team, New York)（2010-03-02）
• Ars Electronica 2009, Device Art Exhibit(Ars Electronica Center, Austria)（2009-09-03）
• Art Future 2009 (Auditorio IMAGINA, Barcelona)（2009-10-29）
• Device_art 3.009 Exhibit(Kontejner, Croatia)（2009-10-20）
• 「僕とアートの夏休み」展における「モルフォタワー」および映像作品の展示(市原市水と彫刻の丘：千葉)（2009-07-20）
• ACM SIGGRAPH ASIA 2008 Art Gallery (Curated Show)への「Breathing Chaos, Fluidity」の招待展示（2008-12-11）
• 文化庁メディア芸術祭つくば展への招待展示(筑波大学)（2008-11-01）
• Sculpture in Motion: Art Choreographed by Nature (Atlanta Botanical Garden)（2008-05-03）
• Andy Moses, Sachiko Kodama, Ewerdt Hilgemann (Samuel Freeman Gallery)（2008-09-06）
• Máquinas & Almas, Arte Digital y Nuevos Medios (Museo Naional Centro de Arte Reina Sofia)（2008-07-26）
• 「メディアラボ：表現する研究者たち」における展示（日本科学未来館）（2008-04-24）
• ＜入門＞アートの疑問？＆！収蔵作品展における「脈動する－壁に耳あり」の展示（都城市立美術館）（2008-07-18）
• 児玉幸子展（ギャラリー坂巻：東京）（2008-03-10）
• 「文学の触覚展」における「モルフォタワー」「七つの質問」の展示（東京都写真美術館）（2007-12-15）
• 「デバイスアート展」における展示(日本科学未来館)（2007-09-26）
• WIRED NextFest(Los Angeles Convention Center)（2007-09-13）
• 「日本メディア芸術2007上海展」における展示（上海都市彫刻芸術センター）（2007-08-19）
• 「ユビキタス・メディア アジアからのパラダイム創生」展における招待展示(東京大学)（2007-07-13）
• Our Distance from Things(Telic Gallery, Los Angeles)（2007-03-17）
• 「南九州の現代作家たち メッセージ2007」展における展示（都城市立美術館）（2007-01-19）
• Electronic Alive IV Exhibit (Scarfone Gallery, University of Tampa / Florida)（2007-01-22）
• 文化庁メディア芸術祭10周年企画展「日本の表現力」における展示（国立新美術館）（2007-01-21）
• 児玉幸子展（ギャラリー坂巻：東京）（2006-09-07）
• Woman's Perspective in New Media(Bitforms Gallery Seoul /Korea)（2006-06-14）
• 「予感研究所展」における展示(日本科学未来館)（2006-05-03）
• 「エレクトリカル・ファンタジスタ展」における展示(BankART Studio NYK横浜)（2006-02-24）
• 「文化庁メディア芸術祭 デバイスアート展」における展示（東京都写真美術館）（2006-02-24）
• Meta Visual 10 anniversaire du Tokyo Metropolitan Museum of Photography (Centre des Arts d'Enghien les Bains, FRANCE)（2005-10-07）
• 「ウニのかくれんぼ ダイナミック・フルイド展」:児玉幸子の磁性流体アートプロジェクト (科学技術館)（2005-12-03）
• 「デジタルアートフェスティバル東京2005展」における作品「モルフォタワー」の招待展示 (パナソニックセンター)（2005-12-09）
• the Ninth Annual MadCat Women's International Film Festival (San Francisco)（2005-09-05）
• Ars Electronica Center Exhibition（2003-09-06）
• VIDEOEX2005 International Experimentalfilm & Video Festival(Zurich, Switzerland)（2005-05-20）
• "Time/Space, Gravity, and Light" Exhibit (Skirball Cultural Center, Los Angeles)（2004-11-16）
• One man show <Breathing Chaos> (Telic gallery, Los Angeles)（2004-12-11）
• "Navigator -- Digital Art in the Making" Exhibit (National Taiwan Museum of Fine Arts)（2004-07-03）
• 沖縄こどもの国ワンダーミュージアムにおける「流れるとげとげ」の常設展示（2004-03）

共同研究・競争的資金等の研究課題

メディア報道

• 科学欄の連載にて”重力に逆らう彫刻”として作品を写真付きで紹介（東京読売新聞 夕刊）（2022-11-24）

産業財産権

• Ball and entertainment system（United States Patent 8,864,609）
• ボール及びエンターテインメントシステム（特許第5464144号）
• キャラクタ情報処理方法及びキャラクタ情報処理装置（特許第4765070号）
• 立体形状表示装置（特許第4158146号）

所属学協会

• 芸術科学会
• 日本デザイン学会
• 日本映像学会
• 日本バーチャルリアリティ学会

委員歴

担当経験のある科目

• メディアアート論

社会貢献活動

• 山村章奨学財団奨学生選考委員
• 写真コンテスト「科学の幽玄」審査員
• その他社会活動の実績 CG-ARTS協会主催 学生CGコンテスト インタラクティブ部門 審査委員

学術貢献活動

• SIGGRAPH ASIA 2024, Art Papers Reviewers