電気通信大学は、100周年キャンパスとして、調布キャンパス南側にUEC Portを整備しました。
UEC Portとは、「Unique & Exciting Campusの港」を意味し、電気通信大学を訪れる全ての人々にとっての玄関であると共に、大学が目指す、人と人、人と自然、人と社会、人と人工物が創り出す、豊かな総合コミュニケーション科学の発着点の場であり続けるという思いを込めて命名されています。
本事業は、民間が有するノウハウ、企画力を活用することにより大学財政負担を軽減しつつ良質かつ安全、安心な施設を整備し、長期安定した維持管理・運営等のサービスを安価な料金で学生等に提供するものです。
本宿舎にはドーム絆(個室タイプ)とドーム友達(ユニットタイプ)があります。
本学の学生寮は、大学の西地区キャンパス内にあります。昭和54年に建設され、「五思(ごし)寮」と名付けられました。 鉄筋コンクリート造り5階建てで、居室(洋式)は1室当たり約5畳の個室となっています。各室には、ハイベッド、エアコン、机、椅子が備え付けてあり、また、共用施設として談話室、洗面・洗濯室、補食室(小台所)、浴室、トイレがあります。 寮に食堂はありませんが、学内の西地区食堂、または東地区の大学会館の食堂を利用できます。
詳細は下記リンクの 「五思寮(男子寮)の入寮者募集情報」をご覧ください。
五思寮(男子寮)入寮者募集情報(日本人学生) 五思寮(男子寮)入寮者募集情報(外国人留学生)国際交流会館は、本学の外国人留学生および外国人研究者が居住するために設置されました。本学構内にあり、居住できる期間は原則として1年間です。