《在学生対象》長期履修制度の在学生による申請（期間変更含む）に関するお知らせ

2025.01.17

関係学生 各位
（新規申請予定者並びに長期履修期間の延長・短縮および取り止めを希望する長期履修学生）

長期履修制度の申請を希望する方は、令和７年２月10日（月曜日）までに長期履修申請書および長期履修が必要であることを確認できる書類を下記により提出してください。その後、メンター教員（注）との履修等に関する面談を行い、長期履修の可否を決定します。
なお、申請内容により、対象が４月入学生または10月入学生に分かれますので、確認の上、申請書を令和７年２月10日（月曜日）までに必ず提出してください。（下記、注２～７の注意事項参照）
ご不明な点があれば、事前に教務課学域教務係（電話番号：042-443-5076）または教務課大学院教務係（電話番号：042-443-5073・5074）までご相談ください。また、休学したことのある学生は、必ず事前にご相談ください。

注：メンター教員制度

長期履修学生への応募希望者、および長期履修学生には履修等の相談に応じるメンター教員が措置される。長期履修学生はメンター教員との面談により、履修計画の見直し等を行います。大学院学生のメンター教員は主任指導教員が担当します。

長期履修申請書の配布

申請希望者宛にメールで送付。
※希望者は下記「提出先」へメールでご連絡ください。（令和７年１月16日（木曜日）から）。

申請書提出期間

令和７年２月３日（月曜日）から２月10日（金曜日）

提出先

学域（先端工学基礎課程）	教務課学域教務係（教務課２番窓口） メールアドレス：gakubu-k@office.uec.ac.jp
大学院生	教務課大学院教務係（教務課１番窓口） メールアドレス：daigakuin-k@office.uec.ac.jp

授業料の支払い例

学域（先端工学基礎課程）

標準の修業年限の場合

履修期間を６年に延長した場合（現在、学域２年生の場合）
2023年度および2024年度の２年間の支払総額 535,800円
2025年度から2028年度（４年間）の支払額

年数で除した額に100円未満の端数があるときは切り上げる。
また、最終年次の授業料において差額を調整するので、
2025年度から2027年度　年額134,000円
2028年度　年額133,800円

大学院

博士後期課程で標準修業年限の場合

履修期間を５年に延長した場合（現在、博士後期課程１年生の場合）
2024年度支払額 535,800円
2025年度から2028年度（４年間）の支払額

1. 1. 在学生の場合、総額から支払済授業料を差し引いた残額を残年数で割ります。休学したことのある学生は必ず事前にご相談ください。
   2. 長期履修の新規申請は、最終年次に在学している学生（および留年している学生）は対象となりませんが、休学期間が１年以上の学生は最終年次でも申請できます。したがって、今回新規申請可能な在学生は、基本的に先端工学基礎課程１～３年次学生、博士前期課程１年次学生（４月入学者）および博士後期課程１、２年次学生（４月入学者）となりますが、休学したことのある学生は事前にご確認ください。10月入学者は来年度８月に申請してください。
   3. 先端工学基礎課程学生は、社会人コースのみ対象です。
   4. 長期履修の変更（延長・短縮）を申請可能な学生は、今回は10月入学者のみです。４月入学者は来年度８月に申請してください。
   5. 長期履修の変更（延長・短縮）は１回限りです。ただし、特別の事情による場合、教授会が特に認める場合に限り、再度の延長等を認めることがあります。
   6. 長期履修の取り止めを申請可能な学生は、先端工学基礎課程学生１～３年次学生、博士前期課程１年次学生（４月入学者）および博士後期課程１、２年次学生（４月入学者）、修業年限の最終年次に在学し、来年度９月に修了するために取り止めを希望する学生（10月入学者）です。
   7. 長期履修の申請、変更（延長・短縮）、取り止めの注意事項 長期履修の申請、長期履修期間の変更（延長・短縮）、取り止めの概要については、下記PDFをご参照ください。

長期履修制度（PDF：201KB） 長期履修制度